【体験レポ】BOSS デカフェブラックを試してきました！

2016-07-07

6月28日、サントリー食品インターナショナルの主力ブランドである「BOSS」の新しいラインナップとしてカフェインを除去したコーヒー「ボスデカフェブラック」が発売されました。先日、その試飲会に参加したのでレポします！

画像: いつでもごくごく飲めておいしいカフェインレスコーヒー — いつでもごくごく飲めておいしいカフェインレスコーヒー

「ボスデカフェブラック」の特長は…？

カフェインレスでありながらも、しっかりとしたコーヒーのコクと香りを実現。500mlペットボトルで、ゴクゴクたっぷり飲めます。リラックスしたいときはもちろんのこと、夜や複数本目のコーヒーとしてもオススメです！健康志向の高まりからシェアを伸ばしつつある"カフェインレスコーヒー"ですが、缶入りやボトル入りはまだあまり普及していませんよね。今回、同社から発売されたのはペットボトル入りのブラックコーヒー。ブラックコーヒーの売れ行きが好調なコンビニエンスストアでの定着を目指しているんだそうです。

「デカフェ」って何！？

そう、それは「カフェインを除去した飲料」のことです。
最近こそ、デカフェと言ったらよく耳にするようになりましたが一昔前はカフェインレスコーヒー、ノンカフェインコーヒーという呼び名だったのではないでしょうか。しかも、味が薄い、美味しくなさそうイメージありませんか？

で、早速試飲させていただいた感想は…定番の「ボスブラック」より味が濃い？
全然薄いとは思えません！しっかりとしたコーヒーを味わえます！酸味はなくすっきりとした味わいなのでこれからの季節にぴったり。お茶や水の代わりになり、食事にも合いそうです。

独自の焙煎方法で差別化

一般的にカフェインを除去するためには、生のコーヒー豆を水などの溶媒につけ、その際に味や香りなどのうまみ成分まで取り除かれてしまうことがあり「カフェインレスコーヒーは『味が薄い』『おいしくない』という声が上がっていたそう。しかし「ボスデカフェ」の開発では自社専用焙煎工場で焙煎し、独自の焙煎方法を開発したからこそ、この味の実現ができたそうです。