美味しい情報は早めにキャッチして備えておくのがデキる大人、デキる女子のたしなみ、ですよね。巷の噂で"本場を超えたロティサリーチキンが食べられるお店がある"と聞いたので、これは行かなければ!ということで仲良し女子たちで行って参りましたのは 『QUEEN OF CHICKENS GUEST HOUSE』 。新橋駅烏森口から徒歩5分とほどよく近く、この黄色と赤がトレードカラーのひときわ目立つお店、それが今回お邪魔したロティサリーチキンを提供する『QUEEN OF CHICKENS GUEST HOUSE』です。

何より店頭でクルクル回っている、この「ロティサリーオーブン」が同店の最大の目印です。店頭から調理している姿が見える屋台形式、まだお店の外にいて店内に入っていませんが、クルクル回るチキンに目が釘づけです…。

今回は仲良し女子10名で伺ったのでゲストハウスがある2Fへ!

1階新橋本店の、背の高いスツール椅子が特徴的なサクッと飲めたり食べたりできるバルスタイルもいいですが、今回は大人数でやってきましたので、2階のゲストハウスへ。ゆっくりとくつろぐことができます。

画像: 2階のゲストハウスは、ソファー席と個室中心の予約やパーティー専門のフロアです

2階のゲストハウスは、ソファー席と個室中心の予約やパーティー専門のフロアです

モニターにはトーキー時代を思わせる字幕映画が流れる、赤と黒が基調のスタイリッシュな店内です

オードブルだけでも超豪華!

では早速、グラスなみなみに注がれた、その名も「がぶ飲み樽詰めスパークリングワイン」で皆でカンパイしました。

「ジンジャエール」(左)
「がぶ飲み樽詰めスパークリングワイン」(右)

「彩り野菜のバーニャカウダ」
盛り付けもおしゃれです!お代わり自由ですよ!

なんと、お通しは"お代わり自由"の「彩り野菜バーニャカウダ」。 彩りもカラフルですが、だけど、盛り付けがまたステキ! これは、女子ウケするお通し、間違いなしでしょう! アンチョビとガーリックが効いた自家製ソースにつけて頂きます。

「TAPAS盛り(5種)」

お好きな「TAPAS」が選べる「TAPAS盛り」は3つと5つの2種類があります。今回は大人数でしたので5種類盛りを注文! みんな集まれば、TAPASでもお話し花が咲きますね。
※TAPAS=スペイン料理のオードブルのこと

「厚切りベーコンのシーザーサラダ」

次にいただいたのはシーザーサラダが付け合わせにしか見えない、お店の本気度が伺える「厚切りベーコンのシーザーサラダ」。この厚切りベーコンを見てください!

スタッフが専用のハサミで人数分、切り分けてくれます。ボリュームたっぷり!

このサラダ、お店のスタッフさんがチョキチョキと専用ハサミで切り分けてくれます。ライブ感満載のプレゼンテーション付きメニューですね。店頭のクルクル回るロティサリーチキンといい、厚切りベーコン切り分けといい、このお店は魅せてくれますね~♪

見てください、このボリューム!この迫力!メイン料理?と見間違えますが、一応「サラダ」です。

「鮪とアボガド 岩海苔ディップ」

次に出てきたのは相性抜群のマグロとアボガドを特製の岩海苔ディップした「鮪とアボガド 岩海苔ディップ」。 全体をよく混ぜて下さいね、と説明されましたが、 混ぜるのがもったいないくらいキレイにミルフィーユされてます。

これらANTIPASTOだけでも、お酒もトークも弾みますね♪

ようやくメインのロティサリーチキンが登場!

画像: 「肉盛り」

「肉盛り」

メニューの"肉を喰らえ!!"のキャプションも納得の「肉盛り」は、ロティサリーチキン(無添加)、ハラミステーキ、ロティサリーポテトの3種盛りという構成。本当にこのお店、美味しい料理の魅せ方がわかってらっしゃる…。ダイナミックな盛り付けに一同目が釘づけです。

一同、お待ちかねの「ロティサリーチキン(無添加)」の登場に、テンションが上がらないわけがない!「クイーン・オブ・チキンズ」名物のこちらは、14種類のスパイスとハーブを使い2日間マリネした丸鶏を、1羽まるごと店頭のロティサリーオーブンでじっくりゆっくりローストして、出来立てを提供するスタイルをとっています。添加物を一切使用せず、時間も手間もかかる一品ですが、店内でいただくのはもちろん、先ほどご紹介したように店頭でのテイクアウトができます。また10月からはクリスマスシーズン限定で オンラインショップ でも予約、購入できるとのこと。まだ先のことですが、今年のクリスマスチキンは「クイーン・オブ・チキンズ」の「ロティサリーチキン」にするしかありませんね!

「ベリーベリースプリッツァー」

秘伝のスパイスが滲み込んだジューシーなロティサリーチキンには、果物をゴロゴロと漬け込んだ爽やかなブランデースプリッツァーがぴったり!爽やかな口当たりです。

しばらくすると、スタッフさんが大きな瓶と小皿に入ったスパイス持ってやってきました。
これはまたまた、ちょっと変わった趣向のメニュー?、と皆、期待感で一杯です。

フリフリシャカシャカ!

すると、"ホットチリ""カレー""チーズ"のスパイスを、それぞれ好きなスパイスを好きな配合で瓶の中に入れてブレンドしてくれるとのこと。私たちは「ホットチリ多めで!」とリクエストしました。すると瓶のフタを閉め、スタッフさんがフリフリシャカシャカ、フリフリシャカシャカ!最後までライブ感な感じで魅せてくれます。

「ふりふりフライドチキン」

できたてアツアツのフライドチキンに、ブレンドされたスパイスの香りで鼻腔と食欲を刺激してくれます。大きなロティサリチキンでお腹いっぱいかと思ったけど、このスパイスの香りでまたまた食欲を刺激されます!大変美味しくいただきました。

サイドメニューも大充実!

ここで同店のサイドメニューもご紹介。
チキン料理がメインですが、サイドメニューも大充実していますよ。

「自家製イギリスパン1斤」

これまた焼き立て出来立ての自家製パンが出てきました。ほっかほかのフワフワに、添えられたハチミツをたっぷりかけていただきます。

「渡り蟹とトマトクリーム」

お肉料理やオーブン料理だけじゃない!魚介をしっかり使ったパスタも同店自慢の一品。美味しくいただきました!

「魅惑のフレンチトースト ~バニラ添え~」

数量限定です、と言われたら、オーダーせずにはいられないのが女子の悩ましいとこと。もちろん迷わずいただいたのがこのフレンチトースト。先ほどご紹介した焼き立て自家製イギリスパンを使用し、秘伝のレシピで仕上げたという「魅惑のフレンチトースト」は卵液がしっかり滲み込んで、まるでパンプティングのようにプルプルでした。数量限定ですので、来店したら是非注文してほしい一品ですよ。

本場を超えたロティサリーチキンが食べられる、という噂は本当でした。今、テレビで取り上げられている話題のお店ですし、有名シェフ、ミシュランシェフもお忍びで通うほどやみつきになる『QUEEN OF CHICKENS』。今回伺ったのはゲストハウス、新橋店でしたが、恵比寿、秋葉原や関西にも店舗を展開されています。皆さんも"本場を超えたロティサリーチキン"を是非、ご賞味ください!もちろん、メインのチキンをはじめ、デザートやサイドメニューも十分美味しい『QUEEN OF CHICKENS』でした。

店舗紹介

画像: QUEEN OF CHICKENS GUEST HOUSE 〒105-0004 東京都港区新橋3-8-8 リバティ8 2F JR新橋駅 烏森口 徒歩3分 <営業時間> 平 日 17:00〜23:30 土・祝 15:00〜23:30 ※上記時間外もご相談に応じます。 日曜定休 ※月曜祝日の場合は日曜営業(15:00〜23:30)月曜休 03-6450-1511 queenofchickens.com

QUEEN OF CHICKENS GUEST HOUSE
〒105-0004 東京都港区新橋3-8-8 リバティ8 2F
JR新橋駅 烏森口 徒歩3分
<営業時間>
平 日 17:00〜23:30 土・祝 15:00〜23:30
※上記時間外もご相談に応じます。
日曜定休
※月曜祝日の場合は日曜営業(15:00〜23:30)月曜休
03-6450-1511

queenofchickens.com

■オンラインショップ

記事の中でご紹介した大人気のクイーン・オブ・チキンズさんのロティサリーチキンがクリスマスにご自宅でも楽しめます!ご予約は10月より予約受付開始。数量限定、売り切れ必須だそうなので、HPなどマメにチェックしてみてください!(※オンライン購入はクリスマスシーズンのみ。)

HP

http://queenofchickens.com/index.html

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