ラスベガスに向かう二人、ベッカム本人が“ただの運転手”に!?

エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社は、デヴィッド・ベッカムがお気に入りのアイテムをセレクトした、“Modern Essentials selected by David Beckham”(モダン・エッセンシャルズ・セレクテッド・バイ・デヴィッド・ベッカム)の最新コレクションを、9月29日(木)より販売開始しています。また、コレクションの販売に伴って、デヴィッド・ベッカム本人とコメディアンのケヴィン・ハートが出演するキャンペーン動画をH&M公式YouTubeチャンネル、hm.comにて公開されました。

画像: ラスベガスに向かう二人、ベッカム本人が“ただの運転手”に!?

前作に続き、クールなベッカムと愛らしいケヴィンの掛け合いは必見!

スポーツおよびファッション界のアイコン的存在であるデヴィッド・ベッカムが、H&Mの“Modern Essentials selected by David Beckham”のキャンペーン動画で、コメディアンのケヴィン・ハートと2015年9月以来となる共演を果たしました。前回動画に引き続き、デヴィッド・ベッカムとフレドリック・ボンド監督のコラボレーションとなります。
前作のキャンペーン動画では、「デヴィッドの人生を描いた映画」に主演することになったケヴィンが役作りのためデヴィッドの家におしかけ、1週間ものあいだベッカム家に泊まるというストーリーでした。この動画での二人の掛け合いは話題となり、SNSでも大きな反響がありました。前作動画のラストでは、ケヴィンの努力の甲斐あってか、「デヴィッドの人生を描いた映画」がミュージカルになることも決定し、デヴィッドを驚かせるシーンで終わっています。

今回の動画はその続編で、ケヴィンが新しいミュージカル『I、 Beckham: The Musical』を計画するというストーリー。ロサンゼルスからラスベガスに向かって投資家に会いに行く二人のロードトリップを追っています。トラックを走らせる道中、ハンドルを握りながら、ケヴィンのデヴィッド役への熱意がヒートアップ。「ラスベガスでミュージカルはウケる」と終始ご機嫌な様子です。対して、デヴィッドの方は「(本当に)歌えるのか?」と半信半疑。そこで、ケヴィンは自慢の歌声を披露しますが、デヴィッドに「ひどいな」と酷評される始末。途中でデヴィッドが運転を代わりますが、突如背後にパトカーが現れます。未払いの駐車違反切符があると、焦り出すケヴィン。デヴィッドは構わずトラックを止めてしまいます。

二人の前に現れた警官はケヴィンを見るや否や、「信じられない! 大ファンなんです!」と大喜びです。しかしデヴィッドを見て、なんと「この人はお知り合いで?」と質問。悪ノリしたのかケヴィンも「こいつはただの運転手です」と答えてしまいます。「マネージャーみたいなもんかな」とまで言われ、憮然とするデヴィッド…。警官からテールランプが壊れていることを指摘されますが、「一緒に写真を撮ってくれたら見逃しましょう」ととんでもない交換条件が! ケヴィンは快く引き受け、“記念撮影”に応じます。カメラマンを務めたのは、もちろん“ただの運転手”のデヴィッド。「あの“ベッカム”に会ったぞ」と妻に電話する勢いの警官と別れ、再び出発した二人は、夜が更けると崖のそばの路肩で一晩を過ごすことにします。プレゼン用グッズの“ベッカム人形”を手に、大はしゃぎするケヴィンに、デヴィッドはすっかり呆れてしまったようです。
翌朝、一人でこっそり出ていこうとするデヴィッド。制止するケヴィンの横で、いきなり無人のはずのトラックが動き出します。果たして、二人は無事にラスベガスにたどり着くことができるのか? そして、ミュージカルの行方は…?

動画でデヴィッドとケヴィンは“Modern Essentials コレクション”を着用しており、襟がフェイクファーのジップアップ・フライトジャケットとタートルネックの組み合わせや、ブロックストライプのニットセーターがセレクトされています。これは全てデヴィッド自身によるセレクト。

“Modern Essentials コレクション”を着こなすデヴィッドとケヴィン。前作に引き続き、見事な掛け合いも健在です。ぜひご注目ください!

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