ダサい印象の「干し芋」、なじみの薄い「車麩(くるまぶ)」、臭いがきつい「酒粕(さけかす)」。 この3つで、それぞれ新しい商品を生み出すとしたら、どのようなものを思いつくだろうか。 宮城、福島、茨城の高校生が集う 東京大学(東京都文京区)で3月4日、3地域の高校生たちが新たな名産品づくりの成果を発表、発想力を競う「Think Next! i.club Meetup! 2017」が初めて開かれた。 地域資源の利用について学生の活動を支援する一般社団法人i.club(アイクラブ、代表:小川悠)=東京都=が主催。 宮城県気仙沼市の気仙沼向洋(こうよう)高、福島県西会津町の西会津高、茨城県水戸市の大成(たいせい)女子高の3チームが参加した。 [...]

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