『第1回 THANKS GIFT AWARD 2017』が3月9日(感謝の日)に開催

画像1: 『第1回 THANKS GIFT AWARD 2017』が3月9日(感謝の日)に開催

「THANKS GIFT」とは株式会社Take Actionが提供してる進化形社内SNSで、感謝の気持ちを相手へ伝えるありがとうカードをアプリ化したもの。実際に使用します「ありがとうコイン」で、仕事中に抱いた感情や気持ちに応じて10種類のコインを贈り合ったり、誕生日や契約締結時に「ハッピーニュース」などの掲示板や各種ツールを活用することによって部署の垣根を越えてコミュニケーションが図られたり、活発になったり、モチベーションが上がったりするための仕組みのこと。

■Take Action’について
私たちTake Action'は、「採用だけで終わらせない採用の専門家」です。
採用・定着・活躍 の3つを1つに組み合わせ、みんなが主役になれる会社を作ります。

・採用とは=活躍する人材を採用すること
・定着とは=活躍する人材の離職を防ぐこと
・活躍とは=各自の役割で成果を出し、活躍すること

そんな「THANKS GIFT」は現在、特許出願中だそうで、約100社、12,000人ものユーザーが利用しています。その「THANKS GIFT」を導入している企業の中から個人や会社全体でたくさんの「THANKS GIFT」を贈り合っている企業を選出・表彰する『THANKS GIFT AWARD 2017』が3月9日(木)、サンキューの日に開催されましたので行ってきました!

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株式会社Take Actionの代表取締役社長・成田靖也氏の挨拶でイベントはスタート。3月9日のサンキューの日にAwardを開催するのが夢・目標だったそうで、感慨深いものがあるとスピーチされました。続いて「THANKS GIFT」についてのムービーによる説明が行われ、表彰式へと続きました。

導入理由は企業によって様々!

各社の導入理由や活用方法が多種多様だったのが印象的でした。アルバイトを多く採用している企業ではアルバイトの方達とゲーム感覚で楽しめたら、という理由だったり、全国に支店を設ける社員が多い企業では、なかなか顔を合わせる機会も少ないために少しでも社員どうしの接点が持てるために、とサービスを導入するなど会社ごとに導入理由が様々でした。各社とも導入後は社内のコミュニケーションが向上した、と発表される企業が多く、社内SNSとしてのアプリの成長性を感じることができました。

そして発表へ!

「THANKS GIFT AWARD 2017」 ノミネート企業は下記のとおりです。
この中より各賞が発表されていきました。

「THANKS GIFT AWARD 2017」 ノミネート企業一覧 (※順不同)
・タマホーム株式会社/東京都 (建設業・不動産業)・株式会社NBM/東京都 (飲食業)
・株式会社ユーコム/埼玉県(レジャー・アミューズメント事業)
​・株式会社コプロ・エンジニアード/愛知県(建築業)・株式会社フレスカ/岡山県(飲食業)
・ネントリーズ株式会社/東京都(自動車関連業)・マイスペシャルゲストグループ/東京都(介護事業)
・相陽建設株式会社/神奈川県(建設業)・株式会社食辛房/広島県(飲食業)
・CSリレーションズ株式会社/埼玉県(アメニティ事業・モバイル通信業)
・特定非営利活動法人 バウムカウンセリングルーム/愛知県(支援事業)・株式会社CANVAS/愛知県(飲食業)

【第3位】株式会社CANVAS様/愛知県(飲食業) 80,021枚

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【第2位】 タマホーム株式会社様/東京都 (建設業・不動産業) 85,101枚

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【第1位】 株式会社フレスカ様/岡山県(飲食業) 136,801枚

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そのほかにも「特別賞」の発表も。副題も個性的でした。

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そんな「THANKS GIFT」はサンクスカードの2016年度の利用総枚数は83万枚となったそうです。これを2020年のオリンピックイヤーには1億枚にしていきたいとのこと。『ありがとう』が飛び交う会社は採用や業績向上にも繋がります。「THANKS GIFT」の理念、これからもっと広まっていく予感を感じることができたイベントでした!

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