渋谷Contactのオープン1周年を記念し、3月31日(金)、4月1日(土)にアニバーサリーパーティーが開催されます。2日間に渡るパーティーには、Levon Vincent、DJ Nobu、Anthony Naples、Joe Claussellらの出演が決定。各日先着300名には、Contact × BEDWIN & THE HEARTBREAKERSオリジナルバンダナもプレゼントされます。

昨年4月1日、渋谷道玄坂の駐車場地下にオープンしたContact。

画像: 渋谷Contact1周年記念アニバーサリーパーティー

渋谷の新たなナイトスポットとして、遊び人や音楽通たちを引き寄せてきたContactが、1周年を迎えます。このアニバーサリー・ウィークエンドの一夜目を彩るのは、国内外の独立独歩なアーティストたち。ニューヨークからベルリンに拠点を移し、これまでの常識を覆すような方法で作品を世に出し、独自のヴィジョンとサウンドを追求してきたLevon Vincent。フレッシュな感性で伝統を刷新する、新世代のホープAnthony Naplesが登場!さらに、長年日本で培ってきたスキルが認められ、世界を股にかけ大活躍中のDJ NobuとGonnoと、Contactではお馴染みの妥協を許さない実力派、Ryosukeとasyl cahierというラインナップ。

個性あふれる才能の華やかな競演を通して、この場所が持つクリエイティブな可能性を祝いましょう!

【3/31 詳細】
Contact 1 Year Anniversary Part 1
[http://www.contacttokyo.com/schedule/contact-1-year-anniversary-part-1/]
Studio:
Levon Vincent (Novel Sound | NY)
DJ Nobu (Bitta | Future Terror)
Ryosuke (lobust)
Contact:
Anthony Naples(Proibito | Text | Mr Saturday Night | TTT | NY)
Gonno (WC | Merkur | mulemusiq | International Feel)
asyl cahier (LSI Dream)
Open 10PM
¥3500 Admission
¥3000 W/F
¥2500 GH S Members
¥2000 Under 23
¥1000 Before 11PM

画像: Levon Vincent 現ベルリン在住。Jus Ed、Fred Pらとともに2010年代のハウスミュージックに新旋風を巻き起こし、ニューヨークサウンドの再評価へ多大な貢献を果たしているDJ・プロデューサー。芯のある骨太ビートを土台に、ホーンやシンセといった素材による特徴的なフレーズを執拗に反復させるアレンジで、極めてトリップ度の高いトラックを一貫して生み出し続けている。2000年代初頭からリリースを重ねるも、注目を集めることのなかった彼が転機を迎えたのは、レーベルNovel Soundの始動した2008年。発表される楽曲は、派手な展開とは無縁で、決して分かりやすいタイプのダンスミュージックではないにもかかわらず、この手の音楽では異例ともいえる数十万回に及ぶ再生数をYouTubeで記録。2015年に自身の名を冠したファーストアルバムは、無料配信で提供されたことでも大きな話題になった。名門ミックスシリーズ「Fabric」を担当するなど、DJにおいても、いびつな要素を違和感なくフロアユースに結びつけることでオリジナリティを遺憾なく発揮。滑らかなミックスと大胆な選曲によって豊かに起伏する彼のセットは世界各地のフロアを陶酔へと導いている。

Levon Vincent
現ベルリン在住。Jus Ed、Fred Pらとともに2010年代のハウスミュージックに新旋風を巻き起こし、ニューヨークサウンドの再評価へ多大な貢献を果たしているDJ・プロデューサー。芯のある骨太ビートを土台に、ホーンやシンセといった素材による特徴的なフレーズを執拗に反復させるアレンジで、極めてトリップ度の高いトラックを一貫して生み出し続けている。2000年代初頭からリリースを重ねるも、注目を集めることのなかった彼が転機を迎えたのは、レーベルNovel Soundの始動した2008年。発表される楽曲は、派手な展開とは無縁で、決して分かりやすいタイプのダンスミュージックではないにもかかわらず、この手の音楽では異例ともいえる数十万回に及ぶ再生数をYouTubeで記録。2015年に自身の名を冠したファーストアルバムは、無料配信で提供されたことでも大きな話題になった。名門ミックスシリーズ「Fabric」を担当するなど、DJにおいても、いびつな要素を違和感なくフロアユースに結びつけることでオリジナリティを遺憾なく発揮。滑らかなミックスと大胆な選曲によって豊かに起伏する彼のセットは世界各地のフロアを陶酔へと導いている。

画像: Anthony Naples マイアミで生まれ育った若き才能Anthony Naplesは、2009年からニューヨークを拠点に音楽活動を開始。初リリースは同市のアンダーグラウンド・ハウス・パーティーとして名高く、先日待望の初来日ツアーを行った「Mister Saturday Night」が2012年に始動させた同名のレコード・レーベルの第一弾作品だった。一気に注目を集めた彼は、翌年にはロンドンの〈The Trilogy Tapes〉から出したEPとグラスゴーの名店〈Rubadab〉のホワイトレーベルから放ったディスコ・エディットででさらにフォロワーを熱狂させた。若干26歳ながら、ラフなテクスチャーの中にグルーヴの輪郭を浮き立たせていくような独特なサウンド・メイキングとニューヨークのロフト/ガラージ・スピリットを継承しつつ、デトロイト・ビートダウンの影響も強く感じさせる一貫したDJとプロダクションのスタイルは、いわゆる「ロウハウス」勢の中でも群を抜く存在だ。その才能をいち早く見抜いたFour Tetは彼に最初にリミックスを依頼したアーティストの一人であり、また彼が運営するレーベル〈Text〉から、Naplesのデビュー・アルバムとなる『Body Pill』を昨年2月にリリースした。2013年には自身のレーベル〈Proibito〉を旗揚げしており、自らの作品以外にもHuerco S.などの同世代のプロデューサーたちの刺激的な作品を紹介し、レーベル・オーナーとしても優れた手腕を発揮している。若さだけでなく、The Loftなどからも大きな影響を受け、伝統も重んじる彼の、より安定感が増したDJプレイに期待してほしい。

Anthony Naples
マイアミで生まれ育った若き才能Anthony Naplesは、2009年からニューヨークを拠点に音楽活動を開始。初リリースは同市のアンダーグラウンド・ハウス・パーティーとして名高く、先日待望の初来日ツアーを行った「Mister Saturday Night」が2012年に始動させた同名のレコード・レーベルの第一弾作品だった。一気に注目を集めた彼は、翌年にはロンドンの〈The Trilogy Tapes〉から出したEPとグラスゴーの名店〈Rubadab〉のホワイトレーベルから放ったディスコ・エディットででさらにフォロワーを熱狂させた。若干26歳ながら、ラフなテクスチャーの中にグルーヴの輪郭を浮き立たせていくような独特なサウンド・メイキングとニューヨークのロフト/ガラージ・スピリットを継承しつつ、デトロイト・ビートダウンの影響も強く感じさせる一貫したDJとプロダクションのスタイルは、いわゆる「ロウハウス」勢の中でも群を抜く存在だ。その才能をいち早く見抜いたFour Tetは彼に最初にリミックスを依頼したアーティストの一人であり、また彼が運営するレーベル〈Text〉から、Naplesのデビュー・アルバムとなる『Body Pill』を昨年2月にリリースした。2013年には自身のレーベル〈Proibito〉を旗揚げしており、自らの作品以外にもHuerco S.などの同世代のプロデューサーたちの刺激的な作品を紹介し、レーベル・オーナーとしても優れた手腕を発揮している。若さだけでなく、The Loftなどからも大きな影響を受け、伝統も重んじる彼の、より安定感が増したDJプレイに期待してほしい。

アニバーサリー・ウィークエンド二夜目は、単独では数年ぶりの公演となるJoaquin “Joe” Claussellが、メインフロアで待望のオープン〜ラスト・セットをプレイ。「Body & Soul」のメンバーとしての認知・人気が高い彼。そのスピリチュアルな解釈に基づいた、身体に響く、心を震わせるミックスはロングセットでこそ、その真価を発揮します。祝福にふさわしい高みへと、フロアを導いてくれることでしょう。バーフロアでは、それぞれに異なる角度からローカルのハウス・シーンに貢献してきたToshiyuki Goto、Ohishi、haraguchic、maaが一堂に会し、東京ならではの味わいを加えてくれる。じっくりと音楽と対峙するようなダンス体験が、明日への活力をもたらしてくれるに違いありません!

【4/1 詳細】
Contact 1 Year Anniversary Part 2
[http://www.contacttokyo.com/schedule/contact-1-year-anniversary-part-2/]
Studio:
Joaquin “Joe” Claussell (Sacred Rhythm Music | Cosmic Arts | NY) -Open till Close-
Contact:
Toshiyuki Goto
Ohishi (Sodeep | WITT)
haraguchic
maa
Open 10PM
¥4000 Admission
¥3500 W/F
¥3000 GH S Members
¥2500 Under 23
¥2000 Before 11PM

画像: Joaquin “Joe” Claussell Joaquin “Joe” Claussellは、音楽という小宇宙のなかで独特の世界観を築き上げる類稀なる才能を持つアーティストだ。ブルックリン出身の彼は、幼少の頃から母親や年上の兄弟たちの影響でSantana、Alice and John Coltrane、Black Sabbath、Jimi Hendrix、Grand Funk Railroad、Miles Davis、Led Zeppelin、WAR、Fela Kuti、Eddie Palmieri、Willie Colon、Hector Lavoe、Gil Scott Heron、The Headhunter、Pink Floyd and McCoy Tynerなど数々の著名アーティストたちの音楽を聴きながら育ったが、その頃彼の心に宿った音楽のスピリットは、未だ消えることなく彼の音楽の旅の道標となっている。 NY随一のダンスミュージック専門レコード店、Dance Tracksの若き経営者であったJoe Claussellが本格的にアンダーグラウンドハウスシーンに頭角を現わすのは、90年代初頭に立ち上げたレーベル、Jungle Soundsより発表されたInstant House名義での一連のカルトヒット作”Over”, “Awade”、”Lost Horizon” のプロデュースを通じてであった。また96年にはInstant Houseのディープなトライバルサウンドのコンセプトをさらに進展させ、アフリカン、ブラジリアン、ジャズ、ロック等全ての要素を感じさせる生楽器の普遍的かつスピリチュアルなグルーヴに重きを置くレーベル、Spiritual Life Music を設立した。音楽と純粋に向き会うSpiritual Life Musicの一貫した方向性は、ハウスシーンのみならずジャンルの枠を超えて高く評価され、African Jazz “Stubborn Problems”、Ten City “Nothing’s Changed”、Jephte Guillaumeの”Voyage of Dreams”や”Lakou-A”、”The Prayer”、そしてSlam Mode、Mateo & Matos、Blazeなどによる諸作品は、いずれもクラブクラシックスとなっている。01年には、これまでのSpiritual Life Musicの活動を総括したCD2枚組のコンピレ-ションアルバム、”Spiritual Life Music”もリリースしている。また当時レーベルマネ-ジャーだったJerome Syndhamは、Joe の活動に刺激されてIbadanを後に設立したというが、それもまた凄い話である。 またSpiritual Life Musicの設立と同じ年には、Francois Kevorkian、Danny Krivitという大ベテランと共にVinylでのBody & Soulもスタートさせた。The LoftやThe Paradise Garageなどの伝説的パーティ、ヴェニューにインスピレーションを受けたBody & SoulでのDJプレイを通じ、Joeは音楽に託したメッセージを操り、ダンスフロアとの魂の伝達を試みている。そうした彼のディープでシリアスなDJスタイルは、多くの人々から熱烈に支持されている。

Joaquin “Joe” Claussell
Joaquin “Joe” Claussellは、音楽という小宇宙のなかで独特の世界観を築き上げる類稀なる才能を持つアーティストだ。ブルックリン出身の彼は、幼少の頃から母親や年上の兄弟たちの影響でSantana、Alice and John Coltrane、Black Sabbath、Jimi Hendrix、Grand Funk Railroad、Miles Davis、Led Zeppelin、WAR、Fela Kuti、Eddie Palmieri、Willie Colon、Hector Lavoe、Gil Scott Heron、The Headhunter、Pink Floyd and McCoy Tynerなど数々の著名アーティストたちの音楽を聴きながら育ったが、その頃彼の心に宿った音楽のスピリットは、未だ消えることなく彼の音楽の旅の道標となっている。
NY随一のダンスミュージック専門レコード店、Dance Tracksの若き経営者であったJoe Claussellが本格的にアンダーグラウンドハウスシーンに頭角を現わすのは、90年代初頭に立ち上げたレーベル、Jungle Soundsより発表されたInstant House名義での一連のカルトヒット作”Over”, “Awade”、”Lost Horizon” のプロデュースを通じてであった。また96年にはInstant Houseのディープなトライバルサウンドのコンセプトをさらに進展させ、アフリカン、ブラジリアン、ジャズ、ロック等全ての要素を感じさせる生楽器の普遍的かつスピリチュアルなグルーヴに重きを置くレーベル、Spiritual Life Music を設立した。音楽と純粋に向き会うSpiritual Life Musicの一貫した方向性は、ハウスシーンのみならずジャンルの枠を超えて高く評価され、African Jazz “Stubborn Problems”、Ten City “Nothing’s Changed”、Jephte Guillaumeの”Voyage of Dreams”や”Lakou-A”、”The Prayer”、そしてSlam Mode、Mateo & Matos、Blazeなどによる諸作品は、いずれもクラブクラシックスとなっている。01年には、これまでのSpiritual Life Musicの活動を総括したCD2枚組のコンピレ-ションアルバム、”Spiritual Life Music”もリリースしている。また当時レーベルマネ-ジャーだったJerome Syndhamは、Joe の活動に刺激されてIbadanを後に設立したというが、それもまた凄い話である。
またSpiritual Life Musicの設立と同じ年には、Francois Kevorkian、Danny Krivitという大ベテランと共にVinylでのBody & Soulもスタートさせた。The LoftやThe Paradise Garageなどの伝説的パーティ、ヴェニューにインスピレーションを受けたBody & SoulでのDJプレイを通じ、Joeは音楽に託したメッセージを操り、ダンスフロアとの魂の伝達を試みている。そうした彼のディープでシリアスなDJスタイルは、多くの人々から熱烈に支持されている。

You must be 20 and over with ID.

画像: 各日先着300名様にContact × BEDWIN & THE HEARTBREAKERSオリジナルバンダナをプレゼント

各日先着300名様にContact × BEDWIN & THE HEARTBREAKERSオリジナルバンダナをプレゼント

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