「事故にあう瞬間の顔」を見せて危険歩行を注意するキャンペーンが衝撃的

歩きスマホや信号無視など、危険な歩行が原因で起こる交通事故。日本とパリの街でも毎年4500人の歩行者が交通事故の犠牲になっているそうです。 そこでパリ交通局と広告代理店が制作したのがこちらの動画です。 2017年3月22日、パリのペリカン通りに“THE Virtual Crash Billboard”と呼ばれるデジタル掲示板が設置されました。 掲示板には人の動きを検出する装置とカメラ、スピーカーが装備されています。 歩行者が赤信号にもかかわらず道路を横断すると、車のブレーキ音が響きます。 ディスプレイは歩行者の驚いた表情を撮影し、その人の表情がメッセージとともに映し出される......という仕組みです。 驚いて思わず声を出す人、何が起きてい [...]

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