京都・大蔵流「茂山千五郎家」の肩衣の文様をアレンジしたTシャツ

ブランド「コムサイズム コンテンポラリー」は、後継者不足が叫ばれる日本の伝統文化・職人技を大切にして、そこに携わる方々とコラボレーションすることで新たな価値観を生み出す物づくりをし続けています。今回は京都で江戸時代から続く、大蔵流・茂山千五郎家に代々伝わる肩衣(かたぎぬ)の柄をアレンジしてTシャツに表現。5月11日(木)全国のコムサスタイル、コムサストア、ビューティフルライフ コムサイズムの一部店舗で展開されます。

画像: (左上)¥9,612[MEN] (左下)¥9,612[WOMEN] (中)各¥8,532[WOMEN] (右)¥9,612[MEN] *全て税込

(左上)¥9,612[MEN] (左下)¥9,612[WOMEN] (中)各¥8,532[WOMEN] (右)¥9,612[MEN] *全て税込

茂山千五郎家は、いつの世も人々から愛される味わい深く飽きのこない狂言を目指し、“お豆腐狂言”を合言葉に江戸時代から存続しています。日本文化をもっと身近に感じて欲しいと考える、コムサイズム コンテンポラリーはその親しみやすさに深く共感し、コラボレーションが実現しました。

画像: 狂言装束である肩衣(かたぎぬ)

狂言装束である肩衣(かたぎぬ)

狂言装束である「肩衣(かたぎぬ)」の大きな柄に注目し、その柄をファッションに取り入れられないかとデザインを考えました。肩衣の柄は、主に日本の四季、草花、動物がモチーフになっており、親しみやすさが特徴です。今回は菊や笹の葉、ひょうたんなどの文様を使ってモダンに表現しています。

画像: 狂言とファッションがコラボレーション
画像: 肩衣の光琳菊文様(こうりんぎくもんよう)をTシャツのモチーフに。

肩衣の光琳菊文様(こうりんぎくもんよう)をTシャツのモチーフに。

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