フィリピンで活動するアートディレクター、パトリック・カブレラさんは、絶滅の恐れがある動物たちを救うための活動として、ペーパークラフトを制作し、販売利益を寄付するという活動を行なっています。 カブレラさんが作ったペーパークラフトの数々は非常に緻密なレースのような作品で、その出来栄えに驚きの声が寄せられています。 ペーパークラフトになった動物はジャイアントパンダ、ゴリラ、オオカミ、ウミガメ、ユキヒョウ、パンゴリンなど。 ジャイアントパンダについては以前は絶滅危惧種に指定されていましたが、個体数が回復傾向にあり、2016年には「危機種」に引き下げられました。このことについてカブレラさんは 「まだ希望はある」 と感想を述べています。 チャリ [...]

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