1世紀以上前、避暑地として軽井沢を訪れた宣教師たちはランタンの灯りで街を照らしました。大正時代から続く歴史ある「軽井沢高原教会」では、その風習を受け継ぎ、8月11日~8月18日に「サマーキャンドルナイト 2017」を開催します。満天の星が輝きランタンの灯りが教会の森を照らす幻想的な時間は、大切な人と共に過ごせる特別な想いを刻みます…。
画像1: ランタンの灯りが森を照らす幻想的な時間…

あたたかな光につつまれる「ランタンキャンドルの森」
教会前の森には、無数のキャンドルが灯ります。立ち並ぶ樹木にもキャンドルが灯り、その風景はまるで空中にキャンドルが浮かんでいるかのよう。優しくあたたかい、幻想的な空間が広がります。(19時~22時)

画像2: ランタンの灯りが森を照らす幻想的な時間…

祈り、歌う「夏夜の音楽礼拝」
牧師先生からの講話と、日替わりで演奏するハープやバイオリン、パワフルに歌い上げるゴスペルを組み合わせた音楽礼拝を行います。森全体が音楽ホールのようになり、音色や歌声が木々をわたり、空に響き渡ります。音楽を通して祈り、歌う、感動のひとときです。(20時~20時30分)

画像3: ランタンの灯りが森を照らす幻想的な時間…

灯りをつなぐ「結び灯」
教会から聖なる灯りを受け取り、想いを込めてキャンドルを灯します。(19時~22時)

画像4: ランタンの灯りが森を照らす幻想的な時間…

想いを届ける「ことのはレター」
メールで簡単に伝えられてしまう今だからこそ、大切な人を想いながら手紙を書きます。(19時~22時)

「サマーキャンドルナイト2017」概要
■期間:2017年8月11日~8月18日
■料金:無料
■場所:軽井沢高原教会(長野県軽井沢町星野)

軽井沢高原教会
1921年より、豊かな自然のなかに佇む由緒ある歴史をもつ教会。大正時代、北原白秋や島崎藤村ら多くの文化人が集った「芸術自由教育講習会」がはじまり。誰にでも開かれた教会の精神は今もなお受け継がれ、毎週日曜日に行われるゴスペル礼拝をはじめ、年間を通して行われる行事には、全国から多くの方々が集います。
〒389-0195 長野県軽井沢町星野

https://www.karuizawachurch.org/

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