「世界一きれいなサル」の赤ちゃんが、ズーラシアですくすく成長している。 4月23日に誕生した「マニ」 横浜市旭区のよこはま動物園「ズーラシア」でこのほど、4月23日に生まれた「アカアシドゥクラング ール」の赤ちゃんの公開が始まった。 愛称はベトナム語で「強い」を意味する「マニ」。 毎週水・金・日曜日の9時30分~16時30分まで一般公開している。 絶滅危惧種、日本に9頭だけ アカアシドゥクラングールはベトナムやラオス、カンボジアの熱帯雨林などに群れで生息し、木の葉を主食とするサルの仲間で、「世界一カラフルでキレイなサル」と呼ばれている。 しかし、ベトナム戦争の枯葉剤の影響や密猟などで個体数が激減しており、国際自然保護連合レッドリスト [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.