はにわ、石器、コマ......? 世の中にはさまざまなバッジがあれど、遺跡の出土品がテーマになるのは珍しい。 制作した京都府長岡京市の公益財団法人長岡京市埋蔵文化センターに、狙いを聞いた。 来館記念で無料配布 同センターは5月から来年2月まで、市内の古墳などから出土した遺物の写真を缶バッジにプリントし、月替わりで来館者に記念として無料配布する。 ナイフ形石器を皮切りに、土偶、つぼ、水鳥形はにわ、墨書土器などシークレットを含む全9種類で、月ごとに時代が進んでいく。 最初は昨年、市内の古墳の文化財指定の1周年記念に教育委員会がバッジを作っており、「うちも来館記念にやろう」となりました。 昨年11月にはスタッフが描いたイラストのバッジも作ったので [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.