9月27日から10月3日までの7日間、レストランや雑貨などのショップが立ち並ぶ小さな街「軽井沢星野エリア ハルニレテラス」(長野県軽井沢町)内にあるコーヒー専門店「丸山珈琲」では、東京・蔵前の老舗文具専門店「カキモリ」との共同イベント「珈琲と、書きもの」を開催。コーヒーを味わいながら書きものを楽しめるほか、オーダーノートとガラスペンの販売やワークショップも行われます。
画像1: コーヒーを飲みつつ書くことを楽しむイベント「珈琲と、書きもの」開催

夏の喧噪が一段落し気温が下がり始めると、軽井沢には一気に秋の気配が訪れます。憂いを帯びた秋は、大切な方へ手紙を書きたくなる季節。日頃から文字を書くことが好きで、お気に入りの文房具を持ち歩くような人に楽しんでいただきたいイベント「珈琲と、書きもの」が、美しい紅葉に彩られるハルニレテラスで開催されます。

世界にひとつだけのオーダーノート
好みの表紙と中紙、リング、留め具を選び、自分だけのノートをオーダーできます。表紙は約40種から、紙は約30種から、リング(色、留め方)、留め具(ボタン留め、ゴム留め、封かん)を選ぶことができ、その場で受け取れます。

時間:10:00~19:00(10月3日のみ17:00まで)
料金:1,360円~

美しいハンドメイドのガラスペン
軽井沢追分のガラスペン職人・藤田素子(ふじたもとこ)氏が作ったガラスペンを6種販売します。ドイツ・ラウシャ産のガラスを使用し、パーツごとに一つ一つ手作りのため、1日に2、3本しか作ることができないこだわりの製品です。

画像2: コーヒーを飲みつつ書くことを楽しむイベント「珈琲と、書きもの」開催

時間:10:00~19:00(10月3日のみ17:00まで)
種類:6種
Bach(小川) 24,840円、Luft(空気) 29,160円、Himmel(空) 32,400円、
mit(・・・と一緒に) 10,800円、Luft -nostalgie-(ノスタルジー) 29,160円、
Rauch(煙) 54,000円

カキモリのオリジナルインク
カキモリオリジナルの顔料インクを販売します。顔料インクは、万年筆用インクに比べて耐水性・耐光性に優れており、手紙や日記など、長く残したいものを書くのに適しています。インクの色合いは、カキモリの代表取締役・広瀬琢磨氏が軽井沢を訪れ受けたインスピレーションを大切に、開発されました。

画像3: コーヒーを飲みつつ書くことを楽しむイベント「珈琲と、書きもの」開催

時間:10:00~19:00(10月3日のみ17:00まで)
販売色:全13色 内、軽井沢限定色(ハルニレの葉、軽井沢の朝霞、他)3色
料金:オリジナルインク(33ml) 1,728円、限定色インク(33ml) 1,944円

ガラスペン字、手紙の書き方ワークショップ「気持ちを贈る手紙」
カキモリのスタッフが、ガラスペンで美しい文字を書くコツや、手紙の書き方を教えます。ガラスペンは、インクの色をすぐに変えられるので、その時の気分に合わせ、様々な色で書くことができるのも、愛好者が多い理由のひとつです。ガラスペンを使ったことがない人も、気軽に使えるようになり、大切な人に手紙を書くきっかけになります。

画像4: コーヒーを飲みつつ書くことを楽しむイベント「珈琲と、書きもの」開催

日時:9月28日、29日 各日10:30と15:30開始の2回
料金:2,500円(ドリンク1杯、ガラスペンとインクの貸出、便箋、封筒、切手代含)
所要時間:1時間
定員:各回6名様
申し込み:カキモリHPにて要予約(URL: http://www.kakimori.com

書き綴る時間と珈琲
丸山珈琲をご利用の方は、無料でカキモリのガラスペンとインクを貸し出します。コーヒーを飲みながら、窓の外の自然を眺め、感じたことを思いのままに書き綴る時間が過ごせます。

時間:10:00~20:00
料金:文房具レンタル無料
対象:丸山珈琲で1品以上オーダーした方

丸山珈琲とカキモリがコラボレーションを行い、秋の軽井沢での過ごし方を提案。木々に囲まれ、清流が流れる自然豊かな環境に身を置くことで、普段と違う視点で物事を感じ、それを手で書き綴る時間を過ごしてみてはいかがですか?

軽井沢星野エリア
大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う“小さな街”となりました。爽やかな風、川のせせらぎ、やわらかな木洩れ陽、変わらない豊かな自然と共に「軽井沢ライフ」に彩りを添える、くつろぎのエリアです。
〒389-0194 長野県北佐久郡軽井沢町星野

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