資生堂は、最先端の皮ふ科学研究や美容技術の知見に、デジタルテクノロジーを掛け合わせることで、スキンケアのパーソナライゼーションを実現する新しいスキンケアシステム『Optune(オプチューン)』を開発しました。

『Optune(オプチューン)』とは?

マートフォン(iPhone)にダウンロードした専用のアプリ(※1)による肌測定データと、収集したさまざまな環境データをベースに、独自のアルゴリズムで、一人ひとり、その時どきの肌環境に合わせたケアを専用マシンが提供する新発想のIoT(※2)スキンケアシステムです。

(※1)「Optune」を購入されるお客さまだけがダウンロードできます。iPhoneは、Apple Inc.の登録商標です。
(※2)Internet of Thingsの略。あらゆる物がインターネットを通じてつながることによって実現する新たなサービス、ビジネスモデル、またはそれを可能とする要素技術の総称。

「Optune zero(オプチューン ゼロ)」

2018年春にβ版のテスト販売を開始し、その後、さらなる改良・開発を進めた上で早期の本格導入を目指すとのこと。自分の肌に最適なものを使いたいという消費者のニーズに応えるため、資生堂は『Optune』を通じて「パーソナライゼーション」の可能性を追求するそう。

『Optune』ができること

一人ひとり、その時どきの肌環境に合わせて変わる“パーソナライズスキンケアシステム”が、肌本来のベストな状態を引き出し、すこやかでうるおいに満ちた肌に整えます。

専用アプリによる肌測定と、気候、気分、コンディションなどのデータを分析し、独自のアルゴリズムで導かれたスキンケアパターンのデータを専用マシンに送信し、マシンがその時どきの状態に適したセラム(美容液とモイスチャライザー(乳液)を抽出・提供してくれます。

画像: 『Optune』ができること

肌の状態や、肌に影響する環境要因の変化、お手入れの記録などを専用アプリが記録し、いつでもどこでも自分の肌を振り返ることができる。

「Optune App(オプチューン アプリ)」

「パーソナライズドビューティー」の時代に

美容に関する情報は、これまではテレビや雑誌からの情報がほとんどでした。しかし今では、いろんなところから情報を得ることができて、情報・商品の多さに何を選べばいいかわからない状態となりつつあります。
その中で「自分にぴったりの商品を選びたい」というニーズが高まってきました。

資生堂では、女性の3人に2人が使っているという「@cosme」によせられた口コミを元に、情報分析を行った結果、”パーソナルカラー””肌診断”、この2ワードが直近一年間でワード出現率が高いという結果になりました。

また最近、パーソナライズ商品の方が「@cosme」において高評価の傾向があるとの結果もわかり、資生堂は将来型のビューティーソリューションである『Optune』を開発しました。

環境、食生活、睡眠時間、生理周期など、日々変化する肌に合わせて1000を超える配合パターンを生み出す、優秀なIoTシステム、『Optune』。

画像: 「Optune Shot(オプチューン ショット)」

「Optune Shot(オプチューン ショット)」

こんな美容ツールがこれからのあたりまえになるかもしれませんね。

『Optune』の詳細をチェック→http://www.shiseido.co.jp/optune/

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