"まるでケーキのようなかき氷"と評判になり、かき氷を超えた“ドルチェ氷”の先駆けとなった「セバスチャン」は、スペイン・バスク地方で人気のチーズケーキ「バスクのチーズケーキ」を12月27日より発売しました。


セバスチャンの店名の由来にもなっているスペイン・バスク地方の町、サン セバスチャン。世界中のガストロノミーから注目を浴びる美食文化の栄えたこの町には、多くの人に愛されるこの土地特有のチーズケーキが存在します。この度、セバスチャンはこのバスクのチーズケーキを日本にて再現し、販売開始されます。

チーズの濃厚なコクとクリーミーさが合わさった「バスクのチーズケーキ」

画像1: チーズの濃厚なコクとクリーミーさが合わさった「バスクのチーズケーキ」

「バスクのチーズケーキ」は店主である川又浩氏が、サン セバスチャンにあるスペインバル La Vina(ラ・ヴィーニャ)で出会ったチーズケーキに感銘を受けたことから誕生しました。創業1958年のLa Vinaは旧市街に並ぶ著名なバルの一つであり、バスク料理に加え、看板メニューのチーズケーキを目当てに多くの観光客が足を運びます。「バスクのチーズケーキ」は、表面が黒く、しっかりとした焼き色が最大の特徴です。その黒い外層から、カラメリゼされた香ばしさが広がり、ほのかな苦みがクリームチーズ本来の酸味とコクに深みを与えます。

画像2: チーズの濃厚なコクとクリーミーさが合わさった「バスクのチーズケーキ」

ベイクドチーズケーキの濃厚なコクと、レアチーズケーキのクリーミーさのいずれの良さも持ち合わせる、チーズケーキの美味しさを追求した一品です。開発の道のりは長く、2009年の出会いから8年もの年月を経て完成した「バスクのチーズケーキ」。La Vinaのオーナーであるサンティアゴ・リベラ氏は「川又氏にしか作ることができない、美味しいチーズケーキである。」と絶賛。コーヒー、紅茶のみならず、ワインとのペアリングもお奨めできる深い味わいの「バスクのチーズケーキ」は、新しい味覚の体験を提供します。

一つひとつ丁寧に仕上げた特別な「バスクのチーズケーキ」は、完全予約制にて受注販売されます。

画像3: チーズの濃厚なコクとクリーミーさが合わさった「バスクのチーズケーキ」

■商品情報
商品名  : バスクのチーズケーキ
サイズ  : ケーキ:直径18cm×H4.5cm(紙箱:W20cm×D20cm×H7cm)
販売価格 : 6,480円(税込価格)
発売日  : 2017年12月27日(水)
       ※受注生産(完全予約制)
       ※12月27日(水)より、下記URLにて受付開始予定
保存方法 : 要冷蔵
賞味期限 : 発送日より、冷蔵保存にて7日間

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