”気配を撮る写真家” 大川裕弘が捉えた「日本の美」の数々『陰翳礼讃』発売

建築や灯り、漆器や芸能などを題材に、暗がりに潜む日本の美の本質を捉えた谷崎潤一郎の名作『陰翳礼讃』。「日本の美」を考える上でのバイブルとも言える1冊が、作品にふさわしい美しい写真とともに楽しめる、ビジュアルブックとして蘇ります。

文:谷崎潤一郎(たにざき じゅんいちろう)
写真:大川裕弘(おおかわ やすひろ)
1944年千葉県生まれ。「婦人画報」「美しいキモノ」「和樂」他、多くの雑誌の撮影に携わる。

画像2: 谷崎潤一郎の名作『陰翳礼讃』がビジュアルブックとして蘇る…
画像3: 谷崎潤一郎の名作『陰翳礼讃』がビジュアルブックとして蘇る…
画像4: 谷崎潤一郎の名作『陰翳礼讃』がビジュアルブックとして蘇る…
画像5: 谷崎潤一郎の名作『陰翳礼讃』がビジュアルブックとして蘇る…
画像6: 谷崎潤一郎の名作『陰翳礼讃』がビジュアルブックとして蘇る…

書名:『陰翳礼讃』
仕様:四六判(160mm×128mm)/ソフトカバー/256 Pages(Full Color)
定価:本体1,900円+税
ISBN:978-4-7562-5012-4 C0070
発売日:2018年1月18日
発売元:パイ インターナショナル

This article is a sponsored article by
''.