みなさんは皮ごと食べれる不思議なバナナをご存知ですか?糖度が非常に高く、一般的なバナナの糖度をはるかに超える『ともいきバナナ』。その魅力をご紹介します。

皮ごと食べられる国産バナナを作ったのはバナナ大好きさん

◆『ともいきバナナ』とは?

『ともいきバナナ』は、特殊な農法である「凍結解凍覚醒法」によって、日本国内(鹿児島県南九州市)の農園で特別に育成されたバナナです。糖度が非常に高く、一般的なバナナの糖度である約15度をはるかに超え、香りもよく、口当たりも芳醇な甘さに満ちた贅沢な一品。農薬を使わず大切に育てているからこそ、”皮ごと”食べれてしまうのが特徴。

「凍結解凍覚醒法」 は、2018年3月9日には「植物の特性を増強する方法」として、特許も取得いたしています。現在、世界的にも注目を集めており、また、バナナだけでなく、パイナップルやパパイヤなどあらゆる果物に対応可能。実際に、パパイヤ、 カカオ、マンゴスチン、カシューナッツなどの栽培、収穫にも成功しています。

◆バナナの豆知識!実は繊細なバナナ

バナナはスーパーで手軽に手に入り、甘くておいしい身近なフルーツ。実は、今のバナナは昔のバナナとは違います。パナマ病という病気で絶滅し、今のバナナは新しく開発されたもなのです。しかし、また新たに「新パナマ病」が世界中に流行して被害を出しています。このままでは数年のうちにバナナの収穫が不可能になるかもしれないと言われています。

◆40年の開発努力

バナナが大好きで「自分で作ればいい。そうすれば腹いっぱいにバナナ食べられる」と、全くの素人だったともいきBIO株式会社・代表取締役 田中節三氏。約40年かけて特殊な農法である「凍結解凍覚醒法」を開発しました。そして・・・成長が早くて病気にも強い、甘くておいしいバナナを日本で作ることができるようになりました。

画像: ◆40年の開発努力

ともいきバナナを皮ごと食べてみました!!

皮ごと食べられるということで、実際に皮ごと食べてみました。
皮は甘くはありませんが、食べられないことはありません。甘くない梨のような味で、生のままではなくジャムやケーキなどにしたら美味しく食べられそうです。
バナナの皮には精神を安定されたり睡眠作用のあるトリプトファンやカリウムなどが含まれ栄養満点です。ともいきバナナは国産の無農薬バナナなので、安心して皮のまま食べることができます。

画像: ともいきバナナを皮ごと食べてみました!!

ともいきバナナは1本877円!!これは毎日食べるにはちょっと難しいお値段ですが・・・これから生産量が増えていけば、近い将来バナナの皮はむかない時代になるかもしれません。
ぜひ一度食べてみてくださいね!

◆驚きの糖度!皮ごと食べる「贅沢濃厚スイーツ」
商品名:ともいきバナナ
商品価格:¥ 877(税込)
販売場所:伊勢安土桃山城下町
(三重県伊勢市二見町三津1201-1)

This article is a sponsored article by
''.