レディースもメンズも、春夏のアイテムは、今年も白シャツと白Tシャツが主役!シンプルな色だから、黄ばみや黒ずみ・汚れがあったらせっかくのオシャレも残念コーデに。 お洗濯で、ワンランク上のコーデを楽しもう!

夏のおしゃれコーデは、やはり白いシャツやTシャツが人気の中心ですよね。暑い夏には半袖の白シャツ、白Tシャツのアイテムでよりクールな着こなしがメインになりそうです。シンプルな色やデザインだからこそ、テキスタイルはもちろん素材やハリ感など、自分の理想にあった1枚との出会いはむずかしいとも言えますよね。またオシャレ度が高いものの、汚れが目立ちやすく、黄ばみや汚れも気になるところ。ちゃんとケアして見た目の良さにもこだわりたいですよね。
では汗ばむ季節、お気に入りの1枚をいつまでも色褪せることなく楽しむにはどうしたらよいでしょうか…?そのためのお洗濯テクをご紹介しましょう!

白シャツの大敵"黒ずみ" "黄ばみ"の主な原因は、皮脂よごれ!お洗濯を少しだけ工夫して、お気に入りの白シャツをエイジングケアしましょう!

毎回お洗濯しているはずなのに、お気に入りの白シャツや白Tが黒ずんで きたり、黄ばみが気になってきたり、うっかり食べ物のシミをつけてしまったり…。シーズン後半ではなんとなくくたびれて、見た目も着こなしもキマらなくなった、なんて感じたことはありませんか?白い衣類の黒ずみや黄ばみの原因のひとつは「洗濯しても落としきれずに残ってしまった目に見えない繊維の奥に蓄積する皮脂よごれ」です。皮脂汚れが時間の経過とともに酸化すると黄ばみになり、さらにホコリなどがつくと黒ずみになります。前シーズンの白物衣類を出してみたら、なんとなく黄ばんでいるという経験も多いのでは…?それはズバリ落としきれなかった皮脂汚れが原因なのです。

お気に入りのシャツ、Tシャツの皮脂汚れをしっかり落とし見た目をキメる!
"白さ"と"形"を保つお洗濯の裏ワザとは…?

ポイント① "真っ白さ"をとことん追求するなら色柄物とは分け洗い

白シャツや白Tシャツは、他の濃色の洗濯物、特にジーンズなどの色柄物とはできれば分けて洗う事をオススメします。洗濯機などで色落ちしやすい衣類と一緒に洗うと、着色や白色のくすみの原因になりますので、注意しましょう。

ポイント② 毎回のお洗濯で気になる汚れには「塗布」してから洗濯機へ

特に夏は、白物の襟もとや脇の下の汗ジミや黄ばみが気になります。うっかりついた食べ物のシミは、白物だから目立ちます。 毎回のお洗濯で気になる汚れには、直接洗剤や液体酸素系漂白剤を塗る「塗布」が効果的ですよ。

画像: ポイント② 毎回のお洗濯で気になる汚れには「塗布」してから洗濯機へ

塗布をする場合、皮脂が付きやすい襟や脇の下、そでの汚れには おしゃれ着用洗剤(アクロン)を、食べこぼしのシミがある場合には、 液体酸素系漂白剤(ブライトW)がお薦めです。 この「塗布」をした後は、そのまま洗濯機に入れて 洗濯機の弱水流コースで洗えば、白さや形をキープできます

ポイント③ 洗剤の合わせワザ、「つけこみ洗い」でしっかり差がつく

前シーズンの衣服を取りだしてみたら黄ばんでいて、今シーズンには 着られなくなってガッカリ、なんていう経験もあるのでは?広範囲の黒ずみや黄ばみが気になってきたら、つけこみ洗いで汚れをしっかり落としましょう!洗濯槽や洗濯おけに、衣類がつかる程度の量の「ぬるま湯」(40°C以下)を用意。その中に通常より少し濃いめのおしゃれ着用洗剤(アクロン)と液体酸素系漂白剤を溶かし入れ、30分~2時間くらい「つけこみ洗い」をします。その後、洗濯機の弱水流コースで洗い、白さをキープしましょう!

画像: 「アクロン」 洗濯ダメージを防ぎながら、洗うことで着用ダメージをケアして整え大切な服のきれいな状態を保つ、おしゃれ着用洗剤

「アクロン」
洗濯ダメージを防ぎながら、洗うことで着用ダメージをケアして整え大切な服のきれいな状態を保つ、おしゃれ着用洗剤

いかがですか…?
この夏はお気に入りのシャツ、Tシャツの皮脂汚れをしっかり落として、見た目もきっちりキメてみませんか?

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