青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」に、2018年12月1日から2019年4月1日までの間、「雪ん子りんご販売機」が登場!青森県には「とけてしまった雪ん子」という民話があり、その話の中では、雪ん子は火のそばや熱い食べ物が嫌いで、ごはんやみそ汁も冷めてからでないと食べなかったと言い伝えられています。冷たい食べ物を好む雪ん子の民話にちなみ、雪ん子の形をした販売機から冷凍りんごが出てくる「雪ん子りんご販売機」が考案されました。

画像: 雪ん子からの冷たいおすそわけ「雪ん子りんご販売機」

雪ん子の衣装を身に付けた雪ん子そっくりの販売機

雪ん子は、頭にわらがさを被り、綿入りはんてんとわらぐつを身に付けています。本物の雪ん子から冷凍りんごを受け取っているかのような体験をしてほしく、販売機にわらがさと綿入りはんてんを着せ、わらぐつを履かせて、雪ん子そっくりの見た目にします。雪ん子の手の部分を回すと、りんご箱の中に冷凍りんごが出てきます。雪ん子からのおすそわけをもらった記念に、一緒に記念撮影をするのがおすすめです。

画像: 雪ん子の衣装を身に付けた雪ん子そっくりの販売機

美味しさを閉じ込めた冷凍りんご

雪ん子りんご販売機では、甘味が強く、酸味とのバランスに優れている「ふじ」という品種のりんごを使用します。調味料なしで冷凍しているにも関わらず、りんごそのものの甘味を感じることができ、青森のりんごの美味しさを味わえるのが特徴です。冷たく、後味がさっぱりしているため、お風呂上がりのデザートにもおすすめです。

画像1: 美味しさを閉じ込めた冷凍りんご

「雪ん子りんご販売機」概要
■期間 :2018年12月1日~2019年4月1日 
■場所 :じゃわめぐ広場        
■料金 :1袋(りんご4分の1個入り)100円(税込)     
■時間 :7:00~24:00 
■備考 :仕入れ状況により、りんごの品種が異なる場合があります。
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる「青森文化のテーマパーク」。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
電話   :0570-073-022(星野リゾート予約センター)
住所   :青森県三沢市字古間木山56
アクセス  :青い森鉄道三沢駅より徒歩10分(無料送迎バスあり)
       三沢空港・青森空港・JR八戸駅・JR新青森駅より
無料送迎バスあり(要予約)
客室数   :235室 チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
宿泊料金  :16,000円~(1泊2食付・2名1室 1名あたり)

画像2: 美味しさを閉じ込めた冷凍りんご

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