"凶悪化する花粉"のメカニズムと新たに科学的に解明された森の力を解説

エステー株式会社は2011年から『トドマツ』に注目、「クリアフォレスト事業」として研究や開発を続けてきました。『トドマツ』から抽出した機能性樹木抽出成分は空気浄化作用に優れているので、花粉症対策やストレスの低減などの効果を実証するなど様々な研究が行われています。北海道のトドマツから抽出した空気浄化作用に優れる香り成分が、花粉アレル ギー性を低下させる働きがある、と科学的に解明されたことを受けて、「香り成分が花粉アレルギー性を低下!凶悪花粉にも効くトド マツパワーの秘密」と題したセミナーが開催されました。その模様をレポートします!

そもそも、花粉症ってどうして起こるの?

花粉症は花粉によって起こるアレルギー疾患の総称のことをいいます。体の中に入ってきた異物を排除しようとする免疫反応が過剰に働いてしまうというもの。一度、異物が入るとそれに対する抗体ができ、次に異物が入ってきたときに免疫反応が起こります。それがくしゃみや鼻水、目のかゆみなどの「花粉症」となって現れます。

花粉症は、林業地帯よりも市街地のが多い
ちょっと不思議な話をしましょう。森林が多くある郊外よりも、森林が少ない市街地の方が花粉症になる人が多いのです。意外ですよね…?それは空気中を飛んでいる『花粉』に違いがあるから。花粉は森林から市街地まで飛んでくる間に大気汚染物質などと結び付き『凶悪化花粉』に変化します。具体的にいうと花粉自身に傷がつき花粉がより細かくなったり、大気汚染物質との化学変化によりアレルギー性が増してしまって「凶悪化」してしまいます。木々が少ないから市街地は安全…という理解は危険なんですね。

花粉研究の第一人者、国立大学法人埼玉大学大学院・理工学研究科の王青躍(おう・せいよう)先生から「凶悪化する花粉症」について説明が。

そして『トドマツ』の香り成分配合したを使った「MoriLabo(モリラボ)花粉バリアスティック」が2018年12月より販売され、話題になっていますよね。ここでマスクに塗るだけ「MoriLabo(モリラボ)花粉バリアスティック」について説明しましょう。

トドマツの香り成分には

①空気中で花粉のアレルギー性を抑制する
②花粉アレルギーの毒性を低減する
③大気汚染物質で変化した凶悪化花粉にも効く効果がある

とされています。花粉症対策にマスクを使う人は多くいますが、マスクだけでは花粉の侵入を完全に防ぐことはできませんよね…。マスクをしていてもくしゃみや鼻水がでますし…。なかなか完全には防ぎ切れない花粉ですが、このトドマツの香り成分をマスクに直接塗ることでマスクのすき間から入ってきてしまう花粉にも対応することができるのです。「マスク+MoriLabo(モリラボ)花粉バリアスティック」で、よりしっかりと花粉症対策をすることができますね。

毎年この季節が憂鬱…。ひどい花粉症に悩まされているみなさん!マスクに「MoriLabo(モリラボ)花粉バリアスティック」を施して、しっかり花粉対策してみませんか?

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