株式会社イプサが、20代~40代の日本人女性1000名を対象に「スキンケアと顔デトックスに関する意識調査」を実施。

調査結果から、女性なら気になる!?ポイントをいくつかご紹介します。

顔のむくみケアをできているのはわずか1割程度!?

画像: 顔のむくみケアをできているのはわずか1割程度!?

身体のなかで“むくみ”を感じる部位について質問をしたところ、全体の約8割がどこかにむくみを感じており、その中で 4 割以上の方が顔のむくみを挙げました。

しかし、顔のむくみケアをできている人はわずか 1 割程度しかおらず、むくみを感じていても放置ぎみであることがわかりました。

朝起きて自分の顔の酷さに「ハッとする」体験をしている女性が半数以上も

画像: 朝起きて自分の顔の酷さに「ハッとする」体験をしている女性が半数以上も

起床時に自分の顔の酷さにハッとした経験がある世代は 20 代が約6割で最も多い結果に。

実際に、顔の“むくみ”を感じるときについての回答をみると、最も多かったのは「泣いた翌日」、次いで「寝不足の翌日」「お酒を飲んだ翌日」という結果となり、『顔のむくみ=前日の行動が影響』と考える人が多いようでした。

「顔のむくみは一時的なもの」と放置ぎみの人が多い結果に

約 6 割が起床時以外の顔のむくみは感じていないと回答

画像1: 約 6 割が起床時以外の顔のむくみは感じていないと回答

そもそもの顔の“むくみ”について「一時的なものか慢性的なものか」を質問したところ、約6割が「むくみは一時的なもの」と回答。

画像2: 約 6 割が起床時以外の顔のむくみは感じていないと回答

さらに、起床時以外(日中)のむくみについての質問では、同じく約6割がむくみを感じていないことが分かりました。

さらに、約半数以上が起床時に顔のむくみを感じても時間が解決してくれると考えそのまま放置し、普段の顔はむくんでいないと自覚症状のない人が多数いることもわかりました。

約9割が「小顔にするのは難しい」と回答。写真では小顔に写ろうと努力している!?

画像: 約9割が「小顔にするのは難しい」と回答。写真では小顔に写ろうと努力している!?

小顔に関する質問では、約9割(85%)が今の顔のサイズを(メイク以外で)小さくするのは難しいと回答。

写真撮影に関する質問では、手やモノで輪郭を隠したり、真正面からの撮影を避けたりと何かしら小顔に写る努力をしていることがわかりました。

むくみと顔専用デトックスの重要性とは?

画像: むくみと顔専用デトックスの重要性とは?

普段生活していて、夕方頃になると足のむくみを感じることがあるかと思います。IPSA研究員の加治屋 健太朗 (かじや けんたろう)氏によると、そんな時、気がついていないかもしれませんが実は顔もむくんでいて、このむくみを放置すると肌あれ〜さまざまな肌悩みに発展する可能性があるそう。

肌にとって不要な水分とタンパク質が溜まると、むくみだけでなく肌あれを引き起こす可能性があります。この原因のひとつはリンパ管の機能低下にあります。むくみや肌あれのない肌を手に入れるためにはリンパ管を強化し、肌にとって不要なものをゼロにするケアが重要です。
リンパ管を強化するためには、通常のスキンケアだけしていれば良いというのではなく、それに対応したお手入れをするのが大事。肌にとって不要な水分・タンパク質をきちんと回収し、体外に排出することが必要で、自己流のデトックスでは老廃物が流れていないことも考えられます。紫外線の予防や適度な運動、塩分を控えてリンパ管のダメージを防ぐ“ゼロケア”がおすすめだそうです。

【調査概要】
表題 :スキンケアと顔デトックスに関する意識調査
調査主体 :株式会社イプサ
調査期間 :2019年7月5日~7月7日
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :全国の日本人女性(20-24 歳、25-29 歳、30-34 歳、35-39 歳、40-44 歳 200 名を均等割り)

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