「より良く生きる」をサポートする

サービスの内容は、大型マンションに専門スタッフが常駐し、常駐サービスの「人」・MAUCHIアプリの「IT」・提携サービスの「ネットワーク」を融合して居住者の生活を支えるというものです。

創業20周年を迎えるベアーズから新しく発表されたのは「MAUCHI（マウチ）」という暮らしのインフラ。これまで一部エリアで先行展開していて、ついに正式リリースされました。

“誰もが快適に暮らすことをサポートする”という理念を掲げているベアーズ。これまで家事代行の他にも、キッズシッターや高齢者支援などの関連サービスも展開していました。

今回リリースされた「MAUCHI」は、そんなベアーズが推進する「より良く生きる」(More well-being)を実現するためのサービスです。

家事代行がワンコインから利用できる

MAUCHIスタッフによる家事代行サービスはなんと10分500円から利用できます！お風呂の排水溝掃除、うわばき洗い、洗濯物畳みなどちょっとした家事サポートが短時間かつ低価格で利用できるのでとても手軽ですよね。

また、経営企画部宮内さんのお話によると、10分の家事代行を依頼すると、家事に取り組む時間だけでなく、前後の準備や精神的な負担も軽減されるので、トータルで奥様の20分の自由時間が確保できるんだそうです。

ICT・IoTと世界最高峰のおもてなしが融合した３つの特徴

ITとアナログが融合したMAUCHIには３つの特徴があります。

１つ目は、アプリの機械学習によるメニューのレコメンドです。独自のニーズ調査の仕組みを持ったアプリは、ニーズやライフスタイルに合わせて異なるメニュー構成に最適化されていくそうです。

２つ目は人・アナログによるきめ細やかな対応。「常駐」しているMAUCHIスタッフが対面でコミュニケーションをとることが特徴です。20年間の家事代行事業で培われたノウハウ・スキルを身に付け、ホスピタリティ溢れるスタッフが「家の中」に入って直接サービスを提供してくれます。

３つ目は“あったらいいな”を実現する連携サービス。多くのサービスと連携しているMAUCHIは、要望に沿ったサービスを、アプリを通してシームレスに提供してくれます。希望の商品やサービスを選択するだけで完了するので、各サービスごとの個人情報や決済情報の入力、パスワード管理は必要ないというのも特徴。要望に応じて、商品の受け取りや開梱、設置まで、ワンストップで完了するって、とても便利な機能ですよね！