「青雲~それは~君が見たひかり~」というフレーズは、誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

幅広い年代層から知られている国民的CMソング『青雲の歌』。そのCMソングが、株式会社日本香堂の主力ブランドである 『青雲』発売55周年を記念して、約10年ぶりにリニューアルしました。そこで今回は、
日本香堂『青雲の歌』プレス公開レコーディングの様子をご紹介します。

『青雲の歌』が国民的CMソングになった理由とは?

画像: 『青雲の歌』が国民的CMソングになった理由とは?

『青雲』が55周年を迎えた背景には、日本の高度経済成長期に知名度アップを狙った業界初のテレビCMが発端。プレス公開レコーディング前の会見で、日本香堂ホールディングス会長・小仲正久さんにより『青雲』ブランドの歴史と共に『青雲の歌』への想いを語ってくれました。

当初、新商品であるがゆえ無名だった『青雲』ブランドは「強く生きよう、青雲」というキャッチコピーを掲げたCMを作ったことで、従来のお線香のイメージを一新。

その後、全国販売を機に『青雲の歌』が生まれ、現在に至るまで国民的CMソングとして幅広い年代の人々に親しまれる存在となりました。

『青雲の歌』に新時代の息吹を吹き込むリプロデュース

画像1: 『青雲の歌』に新時代の息吹を吹き込むリプロデュース

約10年ぶりにリニューアルする『青雲の歌』。国民的CMソングの新録にあたり、日本香堂『青雲の歌』プレス公開レコーディングが都内で行われました。

「歌ウマ芸能人」として知られている人気落語家の林家たい平さんの歌声と共に、世界で活躍するマエストロ・山田和樹さん指揮の下、日本フィルハーモニー交響楽団が演奏するという異色のコラボが実現。

画像2: 『青雲の歌』に新時代の息吹を吹き込むリプロデュース

国民的CMソングのリプロデュースとして収録された『青雲の歌~令和バージョン~』は、新CMとして4月から放送されることが発表されました。

『青雲の歌』はこれからも国民的CMソングとして、私たちの間で親しまれる存在であり続けてくれそうです。

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