新型コロナの緊急事態宣言を受け、仮想レストランの開店で「外出しないデート」が可能に!

デートにコミットするデーティングアプリ「Dine(ダイン)」は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受けて、オンラインデート機能「オンラインレストランDine」提供をスタートしました。

画像1: 「Dine」がオンラインデート機能の提供をスタート

新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大による緊急事態宣言を受け、外出の自粛と飲食店の一部営業自粛が要請されました。これにより大人数での飲み会と同様、マッチングアプリを介したレストラン等でのデート数も縮小状態にあります。一方で、新型コロナウィルスの発生以降「Stay Home」をキーワードに、日本でも「テレワーク」や「オンライン飲み会」「遠隔診療」などインターネットを活用した新しい文化が盛り上がりを見せ始めています。そこで「オンラインデート」機能がリリースされました。

画像2: 「Dine」がオンラインデート機能の提供をスタート

【機能概要】
Dineはレストランデートをマッチングするアプリです。利用者はデートで行きたいお店をリストから選び、気になるお相手をそのお店に誘うことができます。今回のオンラインデート機能では、「オンラインレストランDine」という仮想レストランがアプリ内にオープンいたします。利用者はデートで行きたいお店として、この仮想レストランを選択することによって、気になるお相手をオンラインデートに誘える仕組みです。お相手とマッチ後、オンラインレストランを予約すると、予約時間にアプリ内からレストランに「入店」可能となります。事前に各自で用意してもらったドリンクやフードを片手に入店すると、ビデオチャット機能がONになり、遠く離れたお相手とまるで同じ空間にいるかのように、会話が楽しむことができます。
【機能の特長】
オンラインレストランでは、初対面の人同士がビデオチャットでも円滑に会話を進められるよう、いくつかの工夫を行っております。その中でもメインとなるものが「質問オーダー機能」です。これは通常のレストランで注文するフードやドリンクの代わりに、「2人への質問」を注文するというもので、コース料理形式で10個の質問が利用者に提供されます。質問内容は「出身地はどこ?」や「好きな食べ物は?」といった基礎的な質問から始まり、後半になるにつれ、よりお相手の内面を知ることができる質問が提供されるように設計されています。オンラインデートの場合、「オフラインデート」と比較して五感から得られる情報量が少ない分、通常のデートとは違った体験をしていただくことで、お相手に興味を持つキッカケ作りのサポートを行います。またデートの直前キャンセルやNo Showを防止するために、通常のレストランデートと同様にキャンセルポリシーを設け、キャンセル料の徴収システムを組み込んでいることもオンラインレストランの特長です(時間通りにオンラインレストランにご来店いただいた場合、料金は発生いたしません)。
【オンラインデートのメリット】
・家から移動せずに気軽にデートができる
・当日の約束も比較的容易
・もし気が合わない場合でも短時間で終了できる
・飲食代が安価に抑えられる
・容姿に自信がない人でも、まず内面から知ってもらいやすい
・危険性が少なく、初対面の人とも安心してデートができる
・お互いを知った上で、後日会うことができる

外出自粛期間中でもこの「オンラインデート機能」があれば積極的にデートに誘えそうですね。

画像3: 「Dine」がオンラインデート機能の提供をスタート

■Dineについて
2017年11月に日本でもリリースされた、米国発のレストランデートをマッチングするデーティングアプリです。「人の本当の魅力は会ってみないとわからない」という考えのもと、マッチングしたユーザー同士の初デートをアレンジ。デート場所となるレストランやカフェも、Dineが初デートに相応しいお店を厳選しご紹介しています。2020年4月現在、日本では東京および大阪、福岡、名古屋でサービスを展開しています。
・サービス開始:2017年11月(日本)、2016年(カナダ、アメリカ)
・利用料金:有料プラン、サービス内課金あり
・公式HP:https://dine.app

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