【OYO LIFE+BOOK】街の特徴にあわせて選書し、本のある暮らしを提案

2020-04-25

カワコレメディア編集部 @ カワコレメディア編集部

本好きのためのお部屋「BOOK LIFE ROOM」予約を開始。第1弾は自由が丘と表参道のお部屋から。

暮らしのサブスクリプションサービス「OYO LIFE」は、街の特徴に合わせて選書し、「本のある暮らし」を提案するお部屋「BOOK LIFE ROOM」の予約を開始しました。

読書好きの方が自宅で存分に趣味を楽しめるようにデザインされた「BOOK LIFE ROOM」は、TSUTAYA西五反田店書店員でありTSUTAYA文庫のプロデューサーである栗俣力也氏が、街の特徴にあわせて選書した本がお部屋に設置されたコンセプトルームです。第1弾となる今回は、⼥性に⼈気の⾼いグルメスポットで知られる「⾃由が丘」と、ファッションやトレンドの情報発信地である「表参道」の2物件で展開されます。

画像1: 【OYO LIFE+BOOK】街の特徴にあわせて選書し、本のある暮らしを提案

これまでのエリア毎による入居者の傾向に基づき、「自由が丘」のお部屋は、20-30代のおしゃれでグルメ好きな女性をイメージし、旅、グルメ、ファッション、小説など、バラエティに富んだ思わず手に取りたくなる本を集めています。「表参道」のお部屋は、20-30代の情報感度の高いビジネスマンをイメージし、ビジネス書を中心に教養、コミック、建築やデザイン系の写真集など、知識も吸収でき、眺めていても楽しい本がそろっています。またそれぞれのお部屋には、備え付けの棚や飾り棚などに選書された本が1冊ずつディスプレイされており、インテリアとしても楽しめる工夫がされています。

自分にぴったりの1冊が見つけられるように、選書された全ての本に、栗俣氏による選書理由・オススメポイントもご用意。部屋ごとの選書リストとあわせて、オリジナルのブックリーフレットとして本棚に設置してあります。入居者は、新しい街・新しいお部屋で、本との出会いを楽しむことができ、入居期間中「本のある暮らし」を満喫することができます。