ヨーグルトなどを販売するダノンジャパン株式会社が、植物性ミルク・豆乳類飲料「ALPRO(アルプロ)」の日本での展開を開始。

今年春に発売した「ALPRO(アルプロ)」は、オーツ麦を原材料とする「ALPROたっぷり食物繊維オーツミルクほんのり甘い(1000ml・250ml)」、「ALPROたっぷり食物繊維オーツミルク砂糖不使用(1000ml)」、および大豆を原材料とする「ALPROたっぷりタンパク質調製豆乳(250ml)」の3製品です。

世界ではおなじみ?「ALPRO」とは

画像: 世界ではおなじみ?「ALPRO」とは

「ALPRO」は、1980年にベルギーで生まれた植物性食品ブランド。以来、植物を中心とした食生活への注目に後押しされ、ベルギーから欧州へ、そして今では中近東など多くの国の消費者に大豆やオーツ麦といった植物から得られる栄養価の高い商品を展開しています。

日本でも植物性食品は、インバウンドや海外ライフスタイルを紹介するインフルエンサーなどの影響もあり、ヴィーガン向けレストランの増加や次世代大豆ミートの発売など、近年において広がりを見せています。植物性ミルクも同様で、ライスミルク、アーモンドミルクなど様々な製品が登場し、大手コーヒーチェーンがオーツミルクラテをメニューで採用するなど、より身近な存在になりつつあります。

こうした中で「ALPRO」は、健康や美容に対する意識が高く、運動も含めた対策やケアに積極的な消費者層に注目。食において、栄養はきちんと食事から摂りたいと考えており、オーガニックやスローフードを取り入れたライフスタイルを実践する一方、おいしさに妥協せず、かつ食自体にもおしゃれ感を重視するこだわりのある消費者に向けた商品開発をはじめました。

食物繊維たっぷり!不足しがちな栄養素がとれる

画像: 食物繊維たっぷり!不足しがちな栄養素がとれる

2020年4月より運用を開始した「日本人の食事摂取基準」の最新版(2020年のもの)では、食物繊維は成人男性で1日21g以上、成人女性で18g以上の摂取が目標量として設定されています。しかし、「平成30年国民健康・栄養調査」2によると、成人の1日の食物繊維摂取量は15gにとどまっています。こ基準を達成するためには、毎日の食事で食物繊維を十分に摂るための工夫が必要です。

オーツ麦は豊富な栄養素が特長で、食物繊維、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、マグネシウム、カリウム、カルシウム、鉄分、セレン、亜鉛、銅、リンなどがあり、それぞれが健康維持のために大切な栄養素です。特に食物繊維が豊富に含まれており、さらに不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方がバランスよく含まれている点が注目されています。また、オーツ麦は低GI食品としても知られる食材です。オーツ麦を主原料とする「アルプロたっぷり食物繊維オーツミルク」では、100mlで食物繊維1.2g~1.4gが含まれており、毎日コップ1~2杯分で手軽に食物繊維の不足分が摂れる日本でも新しい「飲む食物繊維」です。

栄養価が高くてもおいしくないとイヤな人におすすめ

画像1: 栄養価が高くてもおいしくないとイヤな人におすすめ

おいしさにもこだわった「ALPROたっぷり食物繊維オーツミルク」には、「ほんのり甘い」と「砂糖不使用」の2つの味わいが。いずれも人工甘味料を使用せずにオーツ麦だけのやさしい甘みが楽しめる、新しいおいしさが特長です。

体にいいものというとおいしさの面で物足りなく感じた経験があるかもいるかもしれませんが、飲んだ人が驚くほどおいしいのがALPRO。

画像2: 栄養価が高くてもおいしくないとイヤな人におすすめ

メディア向けに開かれた「ALPRO」 オンライン・メディアラウンドテーブルでは、モデル・インフルエンサーの田中里奈さんもその味を大絶賛していました。

お友達に差し入れできちゃう!ALPROデジタルサンプリング

ダノンジャパンは、より多くの人に「アガる!植物パワー」を体感してもらえるよう、お友達に差し入れができるデジタルサンプリングをTwitter、Instagramで実施。
さらに6月6日からは、モデルの矢野未希子さんによるALPROを使ったレシピなどをYouTubeコンテンツで計4回にわたり紹介しています。

ALPROは、関東エリアの一都六県を中心にスーパーマーケットや一部のコンビニエンスストアで購入することができます。現在は取り扱いのあるお店も限りがあるため、見つけた方はラッキーかも。チャンスを逃さず試してみてくださいね。

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