伊藤若冲の絵をクッキーにした、パティシエの超絶技巧がすごい

江戸時代の画家・伊藤若冲の作品は、繊細で緻密な作画が多くの人を魅了し、現代のクリエイターにも大きな影響を与えている。 5月半ばまで東京都美術館で開催された展覧会は最大、320分待ちという行列を作り話題となった。 そんな中、ツイッター上に伊藤若冲の「雄鶏図」「双鶏図」を再現したアイシングクッキーが投稿され、こちらも話題になった。 アイシングクッキーとは、砂糖と卵白、レモン汁を合わせて作った生地を使い、クッキーの表面にイラストを入れてデコレーションしたもののこと。 このクッキーを見た人々からは、とにかく驚きの声が集まった。 これがクッキー? 細かすぎる クッキーとは思えないクオリティー これはもったいなくて食べられない......。 私の知って [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.