近畿大学が提供する「近大マンゴー」が夏季限定で販売開始！

2016-08-04

カワコレメディア編集部 @ カワコレメディア編集部

近畿大学附属農場湯浅農場（和歌山県有田郡湯浅町）は、"近大マンゴー"を、阪急阪神百貨店阪神梅田本店で、8月5日（金）から発売されます。

近畿大学附属農場湯浅農場で栽培された"近大マンゴー"は、なめらかな口当たりで濃厚な甘みが特徴です。今回、その近大マンゴーが阪急阪神百貨店阪神梅田本店で8月5日（金）より発売されます。"近大マンゴー"は、平成4年から主に、関西の百貨店を中心に販売されていて、今年で25年目。毎年、同大学農学部農業生産科学科、バイオサイエンス学科や応用生命化学科の学生たちが農場実習の一環として、栽培・収穫に携わっています。今回も約100人の学生がこの"近大マンゴー"を作り上げました。

【近大マンゴーについて】
近畿大学附属農場湯浅農場ではアーウィンという品種のマンゴーを栽培し、近大マンゴーとして販売しています。この近大マンゴーは、重さが約300～600gに成長し、収穫の適期になると表皮が赤色に染まります。近大マンゴーは、市場に国内産のアーウィンが多数出回る時期より少し遅く収穫できるよう、加温する時期と温度を工夫しています。そのため、夏の日差しをたくさん浴びた、なめらかな口当たりで濃厚な甘みのマンゴーになっています。

■発売日：平成28年（2016年）8月5日（金）から発売
■販売価格：1玉約3,000円～7,000円（税込）
※サイズ・等級によって金額は異なります。
■販売店舗：阪急阪神百貨店阪神梅田本店
住所：〒530-8224大阪市北区梅田1丁目13番13号
電話：06-6345-1201
※阪神梅田本店以外の販売店舗は未定

夏の日差しをたくさん浴びた、なめらかな口当たりで濃厚な甘みのマンゴー。
夏季限定発売ですのでお買い求めはお早めに！