南青山の骨董通り近くに、ミニャルディーズ専門店「アングラン」というお店があります。 フランス語で「上品さ・可憐さ」という意味もあるミニャルディーズは、ひとつまみサイズの菓子のこと。 本来甘い菓子のみを指す言葉であり、一般的にはフランス料理のコースの締めくくりとして、食後の飲み物と共に提供されていますが、「アングラン」では食後に限らず小さくシックな菓子全てを総称して「ミニャルディーズ」と呼んでいるそうです。 フランスの三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォアパリ」で経験を積んだ実力のシェフパティシエ・金井史章氏が作り出す独創的かつ繊細な菓子は、表面はシンプルですが、断面を見ればその複雑な構成に驚かされます! 今回は世界でも珍しいミ [...]

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