画像: 六本木に小さなフィンランドが出現!?北欧グルメが堪能できるレストラン「タロ」に行ってきた

六本木に小さなフィンランドが出現!?北欧グルメが堪能できるレストラン「タロ」に行ってきた

豊かな森と湖の国、フィンランドは今年で独立100周年。
ムーミン、オーロラ、テキスタイルなど、この国を代表するトピックスはたくさんありますが、フィンランドのグルメと言えば、皆さん何を思い浮かべますか?
本日、六本木ヒルズにオープンした「Finland Kitchen Talo(フィンランド キッチン タロ)」は、同国で人気のメニューや食材を生かしたオリジナル料理がいただける最新レストラン。
来年1月までの期間限定オープン
店名の「Talo(タロ)」はフィンランド語で「家」を意味し、ゆったりくつろげる北欧の湖畔でのホームパーティーをイメージしているのだとか。
今回ひと足お先に同店のおすすめメニューを体験させていただいたので、筆者が気になったものをいくつかご紹介したいと思います♪
女子に嬉しい‟カラダあたためメニュー”
まず「Elenaさんの木曜日の豆のスープ」は、その名の通り木曜限定のメニュー。
フィンランドで毎週木曜日に「ヘルネケイット」と呼ばれる豆スープとパンケーキを頂く習慣にならい、フィンランド大使館の料理長エレナ・アダ シェフ氏が監修したオリジナルのスープを提供します。
わざと大きめにすり潰したエンドウ豆の食感と、ポークで出汁をとった深みのあるスープは、栄養価が高いだけでなくしっかりとお腹を満たしてくれますよ。
またメインにおすすめの「仔牛の北欧ビール煮込み」は、同国のビール「LAPINKULTA(ラピンクルタ)」でコトコト煮込んだリッチな一品。
お肉はフォークで持ち上げた途端、ホロホロとほどけるほどの柔らかさで、これぞ手間暇かけたお料理の神髄!という贅沢な気分にさせてくれます♪
デザートは?
またカフェタイムのおすすめなら「エクベリのベリーパイ」や「Elenaさんのもっちりパンケーキ」を。
特に「ベリーパイ」はヘルシンキの老舗カフェ「Ekberg(エクベリ)」直伝のメニューとなっており、日本で味わえるのはもちろんココだけ!
しっとりとして甘さ控えめなパイは、ベリーの柔らかな酸味と合わさるとフレッシュな大人の味わいです。
スイーツのお供に
そして上記のスイーツとペアリングするなら「Robert’s Coffee(ロバーツコーヒー)」をお忘れなく。
フィンランドの人気コーヒーショップの定番、お腹に優しい「おなかコーヒー」をはじめ、オレンジやブルーベリーを皮ごと加えた香り高いフレーバーコーヒーなど、全4種類が用意されています。
このほかヘルシーな有機野菜のサイドメニューやサラダなど、ヘルスコンシャスなメニューも満載。
ブランドファン必見!
同店でサーブされるテーブルウェアやインテリアは「Arabia(アラビア)」「iittala(イッタラ)」「Finlayson(フィンレイソン)」といった日本でも人気のブランドばかり。
なかには非常に貴重な限定マグカップなどもあるようなので、そんなレアアイテムが目の前に登場したらかなりラッキーですよ♪
「フィンランド キッチン タロ」の営業時間は11時~23時まで(L.O.22:00)。
日本に居ながらにして北欧ムードに浸れるスペシャルな空間にぜひ足を運んでみて。
Finland Kitchen Talo
http://benelic.com/information/information.php?id=1635
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