あの『愛のスコール』がお酒になって、ホワイトデーに新登場!
「スコール」とは日本初の乳性炭酸飲料。乳性飲料といえば「カルピス」がなじみ深いという人がいるだろうが、カルピスが手がけた同じ乳性炭酸飲料「カルピスソーダ」よりも、「スコール」は一年早く、「愛のスコール」として1972年に市場に登場した。
「愛のスコール」この響きに懐かしさと甘酸っぱさを覚えるのは九州人だけではない。
この製品は、宮崎県都城市に本社を置く南日本酪農協同株式会社が製造したものだが、なんと関東でも神奈川県などでコカ・コーラグループが製造販売しており、当時神奈川県川崎市在住の純情少年だったスイーツ番長はw、コーラやサイダーとは違う、緑の瓶に入った優しい刺激の白い炭酸飲料にトキメキを覚えたものだ(笑)。
スコールという名前の意味は、スコールという、急激な雨風の熱帯性の天候変化ではない
そんな懐かしさのあるスコールは、九州、西日本はもちろん、日本コカ・コーラ社と提携し販売されているロングラー製品なのだが、登場して45年後の2017年、スコールがお酒になって新登場というから、このブランドの愛されっぷりには驚いた!
そしてそして、スコールの愛されっぷりをさらに表すのがコレ!

「愛」を込めて…愛のスコール90本セット
furusato-miyakonojo.jp平成27年度ふるさと納税日本一の地方自治体 宮崎県都城市の返礼品に、
「愛」を込めて…愛のスコール90本セット
「スコールだけ飲みたい」「飲みきりサイズが欲しい」という声にお応えして、250mlアルミ缶90本をたっぷりお届けいたします!
↑ が設定されているのです!すごい愛されっぷりです!!
実は、スイーツ番長が所属する「食べあるキング」の「食材探求プロジェクト」の一環で、「都城市」を赴いた際に、スコールの生みの親である南日本酪農協同株式会社が経営する、高千穂牧場にを訪問したのだが、ここにもド~ンとストッカーに「スコール」だけが陳列されていました! (笑)

もちろん、高千穂牧場を訪問した際、こんな魅力的なスイーツも堪能してきたので、詳しくは下記の 宮崎県都城市ふるさと納税特設サイト「食べあるキング」都城突撃レポートのコラムをご覧ください!!



