全国に展開する日本初の温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」は、7月15日~8月31日の期間、地域名産の果実のシロップやその地にゆかりがあるワインや甘酒などを使った、地域らしさ溢れる「ご当地かき氷」を提供します。

暑い夏に欠かせない、ひんやりと体を冷やしてくれるかき氷。その地でしか出会うことができないおもてなしにこだわる界では、この夏、出雲市特産の生姜や伊東のぐり茶、松本のワインなどを使った、ご当地らしさ溢れるかき氷をご用意しています。旅先での夏のひとときが、より楽しくなるかき氷です。

■期間:2017年7月15日~8月31日
■対象施設:界 川治、界 日光、界 箱根、界 熱海、界 伊東、界 松本、界 遠州、界 加賀、界 出雲

界 伊東(静岡県・伊東温泉) 「ぐり茶かき氷」

伊豆地方の特産である「ぐり茶」は、茶葉が丸まってよじれている形から、その名前が生まれたといわれています。生葉のまま蒸すため、葉が痛まず、苦味や渋味が少ないのが特徴です。界 伊東では、そのぐり茶のシロップを使った、かき氷を提供いたします。うまみが多く、コクのあるぐり茶に、お好みで練乳をかけてお召し上がりください。

画像: 界 伊東(静岡県・伊東温泉) 「ぐり茶かき氷」

■時間:15:30~17:00
■場所:界 伊東の湯回廊
■料金:無料

界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉) 「甘酒かき氷」

東海道を行き交う旅人が、箱根の峠の途中の茶屋で飲んだといわれている甘酒。栄養価が高く、飲む点滴ともいわれる甘酒は、夏バテ予防にもなるそうです。界 箱根では、米麹100%の濃厚な甘酒と練乳、生クリームをブレンドしたシロップの「甘酒かき氷」を提供します。また、別添えの小田原産片浦レモンサイダーを注ぐと、甘酒レモンサイダーに生まれ変わります。湯坂山の緑と須雲川の流れ望むカウンター席でお召し上がり下さい。

画像: 界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉) 「甘酒かき氷」

■時間:15:00~16:30
■場所:界 箱根の食事処
■料金:500円

界 松本(長野県・浅間温泉)「ワインかき氷」

ワインのさまざまな楽しみ方をご提案している界 松本では「ワインかき氷」をご用意しています。シロップには信州で獲れたコンコードという品種のぶどうで作られた甘味のあるワインを使用しています。コンコードワインの特徴である上品な甘味をしっかりと感じられ、ワイン好きな方にも、ご満足いただける大人のかき氷です。シロップを作る過程でアルコールが飛ぶため、お酒が飲めない方でもお召し上がりいただけます。

画像: 界 松本(長野県・浅間温泉)「ワインかき氷」

■時間:15:30~17:30
■場所:界 松本の館内ロビー
■料金:600円

界 加賀(長野県・浅間温泉)「氷室かき氷」

かつて加賀藩では、冬の間に氷室に雪を貯蔵し、できあがった天然氷を徳川家へ献上するため、毎年旧暦6月1日に氷を切り出す「氷室開き」を行っていました。現在では、この日にあわせて氷室饅頭という三色の酒饅頭を用意して、夏の訪れを祝います。界 加賀では、この伝統行事に着想を得て、三色の酒粕シロップのかき氷をつくりました。加賀の地酒を使用し、伝統野菜の蜜漬けを添えて、九谷焼の器でご提供します。

画像: 界 加賀(長野県・浅間温泉)「氷室かき氷」

■時間:15:00~19:00
■場所:界 加賀 客室
■料金:500円

界 出雲(島根県・玉造温泉)「生姜シロップかき氷」

島根県・出雲市の特産品、生姜。この生姜をシロップに使った界 出雲のオリジナルかき氷が登場します。生姜の絞り汁と砂糖を煮詰めたシロップは、甘さの中に生姜の爽やかな香りとピリッとした辛さが残り、暑い夏にぴったりの味です。夏季限定で登場する玉湯川沿いの納涼床で、川のせせらぎを聞きながらご堪能ください。

画像: 界 出雲(島根県・玉造温泉)「生姜シロップかき氷」

■時間:18:30~21:00
■場所:界 出雲の納涼床
■料金:無料

その他の施設のご当地かき氷

界 日光 (栃木県・中禅寺温泉) 「とちおとめシロップかき氷」
界 川治 (栃木県・川治温泉)  「万葉柚子かき氷」
界 熱海 (静岡県・伊豆山温泉)  「梅蜜かき氷」
界 遠州 (静岡県・舘山寺温泉) 「煎茶シロップかき氷」

星野リゾート 界
星野リゾートが全国に展開する日本初の温泉旅館ブランド。日本らしさと快適性を追求した空間やサービスをご用意しています。旅の醍醐味であるご当地の魅力を表現する「ご当地楽(ごとうちがく)」のおもてなしと、滞在を通して地域の文化に触れる「ご当地部屋」が特徴。2017年4月には、14施設目となる「界 アンジン」(静岡県・伊東温泉)が誕生します。

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