楽天市場では、改元後初となる今年の母の日の実態を探るべく、両親と別居中の30代~40代の男女200名[贈り手側]と、子と別居中の60代~70代の女性200名[貰い手側]を対象に、意識調査を実施しました。
〈主な意識調査結果|母の日の過ごし方に関する意識調査〉

【1】ゴールデンウィークの長期化に伴い、母の日商戦も早期化!? 
ゴールデンウィークを「親と一緒に過ごす」30代~40代男女50%のうち、3人に1人以上が「ゴールデンウィーク中に母の日ギフトを贈る」と回答

今年のゴールデンウィークは、改元に伴い10連休となります。贈り手世代となる30代・40代の男女に「今年のゴールデンウィークに親と一緒に過ごす予定があるか?」聞いたところ、半数の50%が「過ごす予定がある」と回答しました。また、ゴールデンウィークを過ごす予定の贈り手世代に、「母の日ギフトを贈る時期」を聞いたところ、 「4月27日~30日」「5月1日~5月6日」と回答した人が34%という結果になり、およそ3人に1人が、今年はゴールデンウィークで親に会うタイミングで‟フライング母の日“として一緒にギフトを贈る予定であることが分かりました。

【2】‟嬉しいけど少しつらい・・・“母のホンネがチラリ!?
母の6割以上が「ゴールデンウィークに帰省されると嬉しい」と答える一方で、「負担に感じる」人も約半数

画像2: 30代~40代男女とその母親世代60~70代女性計400人に聞いた、母の日の実態調査

ゴールデンウィークの帰省について母側は子が帰省してくれることに対し、「とても嬉しい」(40.0%)「やや嬉しい」(23.5%)と回答する一方で、「連休時に帰省した際に負担に感じる事はありますか?」という問いに対して、半数以上が「とてもある」(5.0%)あるいは「ややある」(47.0%)と、負担に感じていると回答しており、「嬉しい反面少しつらい」という母の複雑な本音が伺えます。特に負担に感じる項目としては、85.6%が「食事の準備、後片付け」と回答しました。

【3】ゴールデンウィーク中に母の日を祝って貰って嬉しい母は約8割。もらって嬉しいのは「モノ」より「コト」!?ゴールデンウィーク中の帰省に併せて贈ってほしいギフト1位は、「一緒に体験できるギフト(旅行・食事)」(40.8%)

画像3: 30代~40代男女とその母親世代60~70代女性計400人に聞いた、母の日の実態調査

「ゴールデンウィーク中に母の日ギフトを贈ってくれたら嬉しいか?」という設問に対し、約8割(78.5%)の母が「とても嬉しい」(43.0%)、「やや嬉しい」(35.5%)と答えました。また、ゴールデンウィーク中の帰省に併せて貰いたいギフトとして、「花」や「食品」の定番ギフトをおさえ「一緒に体験できるギフト」(旅行・食事)が1位(40.8%)という結果になりました。「楽天市場」において、「体験型ギフト」は、2016年~2018年の3年間で売り上げが約6倍に伸長しており、人気のギフトジャンルです。食事の負担も軽減出来て、親子の時間を楽しめるのが人気の秘訣なのかもしれません。

【4】子世代の主な母の日ギフトの悩みは「選び方」!
子どもが母の日ギフトを選ぶ際の悩み1位「毎年似たようなギフトになってしまう」(48.0%)2位「何を贈ればよいのかわからない」(32.5%)

画像4: 30代~40代男女とその母親世代60~70代女性計400人に聞いた、母の日の実態調査

贈り手側の子世代に「母の日に贈る予定のギフト」を聞いたところ、1位「鉢花や花束などの生花」(42.0%)2位「食品(市販のスイーツ)」(28.0%)3位「プリザーブドフラワー、ハーバリウムなどの加工された花」(20.5%)と、「花」スイーツなど、「定番」ギフトが並ぶ結果となりました。定番ギフトを毎年贈っていることに対する戸惑いがあるのか、子世代の「母の日ギフトを選ぶ際の悩みは?」という質問に対して、1位「毎年似たようなギフトになってしまう」(48.0%)、2位「何を贈ればよいのかわからない」(32.5%)にランクインしました。

【5】ゴールデンウィークの長期化に併い、母の日ギフト予算もアップ!? 
今年の母の日平均予算、例年比で約600円アップ!

画像5: 30代~40代男女とその母親世代60~70代女性計400人に聞いた、母の日の実態調査

また、両親と別居中の子世代に今年の母の日ギフトの平均予算を聞いたところ、¥5,624という結果となり、例年の予算として答えた5,002円と比べ、約600円アップするという結果となりました。ゴールデンウィークの長期化に併い、贅沢な母の日ギフトを贈りたい意向が高まっているのかもしれません。
また、今年のゴールデンウィークに帰省や親と一緒に過ごすことが出来ないことに対し「申し訳ない気持ちがあるか?」という設問に対し、「とてもある」(7.0%)、「ややある」(16.0%)と答えた人の母の日ギフトの平均予算は、さらに高い¥5,847となっており、”後ろめたさ“によってギフト金額が約200円アップとなっていることが分かります。

【6】「モノ」を贈る嫁に対し、「思い出」を貰いたい姑
姑の18.6%が、母の日に「一緒に体験できるギフト」を貰いたい一方、嫁側わずか6.5%!

画像6: 30代~40代男女とその母親世代60~70代女性計400人に聞いた、母の日の実態調査

母の日に実母のみでなく、義母=姑への母の日ギフトに何を贈ればよいのかが気になるところ。そこで、義母を持つ子世代=嫁(62名)と、嫁から母の日ギフトを贈られた義母=姑(113名)に「母の日に贈られて嬉しいギフト」を聞きました。その結果、姑と嫁のギフト意識差が明らかになってます。嫁は「生花」「食品」など、“モノ”ギフトを贈る傾向がありますが、姑世代では「一緒に体験できるギフト」が18.6%と約5人に1人が貰いたいという結果に!その他も「手作りの料理」や、「手紙やメッセージカード」等、嫁との関係性を深める”コト”系ギフトを貰いたいという姑の意識が現れました。

【7】母の日ギフト予算、“気遣い嫁”と“慎まし姑”の意識差が明らかに!?
嫁から贈られて負担に感じない“ギフト金額” は「3,000円未満」が半数以上

画像7: 30代~40代男女とその母親世代60~70代女性計400人に聞いた、母の日の実態調査

嫁・姑の贈るギフト価格にも意識差が表れているのか、嫁・姑にそれぞれ母の日ギフトに「適していると感じる金額」「贈られて負担に感じない金額」を聞いたところ、嫁側は7割近くが「3000円以上」(69.4%)が適していると考えているのに対し、姑側は半数以上が「3000円未満」(51.3%)が負担に感じてないギフト金額という結果となりました。気を遣って、少し高めの価格設定のギフトを贈る嫁に対し、ギフトをくれる気持ちだけで嬉しい、慎ましい姑の意識差が明らかになっています。

画像8: 30代~40代男女とその母親世代60~70代女性計400人に聞いた、母の日の実態調査

楽天市場の「母の日特集 2019」では定番のカーネーションからプリザーブドフラワーや鉢植えなど人気の花ギフト、スイーツ、ファッション雑貨・アクセサリーなどの幅広いギフトアイテムを紹介するほか、ギフトを楽しく選ぶための様々な企画を展開されていますのでチェックしてみてください!

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