卓球コミュニティスペース「ping-pong ba(ピン・ポン・バ)」新オープン!TokyoDexは、制作にアーティスト「Keeenue」を迎え独特の世界観を演出

アートエージェンシー「TokyoDex」は、卓球コミュニティスペース「ping-pong ba」のウォールアートを手掛け、店舗オープン初日に、作品を公開しました。「ping-pong ba」は、2018年の創業以来、大塚エリアの新たな文化の発信拠点として親しまれている商業ビル「ba01」の1階に新たにオープンしました。「TokyoDex」はウォールアートの制作にアーティストの「Keeenue(読み:キーニュ)」を迎え、大塚に起こる「変化」と「進化」をまえた、文化発信拠点を彩るのにふさわしい、想いのこもったアート作品でお迎えします。

画像: ■完成したウォールアート(作者:Keeenue)

■完成したウォールアート(作者:Keeenue)

「ping-pong ba」ウォールアートプロジェクトに関わった関係者から、どのような思いでこのプロジェクトを企画したのか、また完成作品に対してのコメントを紹介します。

― ダニエル・ハリス・ローゼン(TokyoDex クリエイティブディレクター)
近年、日本において、アートがインテリアデザインの大切な要素として使われるようになり、大変感激しています。今日ではオフィス、ホテル、店頭などで、多くの会社がブランド戦略のため、そしてお客様にクリエイティブな方法でブランドメッセージを伝えるためにアートの力を活用するようになりました。そんな中、ba01の新しいスペースを才能豊かな若手アーティスト・Keeenueの力をお借りして唯一無二の場所にできたことをとても光栄に思います。素晴らしい空間に仕上げることができたと思います。これからも、より多くのプロジェクトでアートの力が、会社のブランディングや、コミュニケーションにおいて重要な役割を果たしていくことを楽しみにしています。
― Keeenue(担当アーティスト)
2面の壁に、それぞれ「昔」と「今」の大塚をイメージして描きました。卓球を通して、今と昔が繋がって欲しいという思いで制作しています。今回は、ブラックライトが当たることで所々見え方が変化する工夫に初めて挑戦しました。昼と夜との見え方の違いを楽しんでもらえたらと思います。

■「ping-pong ba」ウォールアートプロジェクト 概要
名称:「ping-pong ba」ウォールアートプロジェクト
場所:「ping-pong ba」(東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 地下1階)
URL: https://ba-dev.jp/project/ba01.html
監修: TokyoDex
制作: Keeenue
■「TokyoDex」とは
TokyoDexは「アートを通じて新たな世界を届ける」を使命に企業とアーティストをつなぎ、心動く体験を創造するエージェンシーです。2012年12月の創立以来、7年以上に渡り、アートキュレーションの第一人者として活動を展開してきた「TokyoDex」は、多くのクライアントのオフィス環境を彩るアート作品をキュレーションしてきたほか、ドイツ大使館の壁画に描いたアート作品や、日本最大級のミュージックイベントであるFUJI ROCK FESTIVAL ‘18で飾られたJohnnie Walkerのキャラクター、ストライディングマンのペインティングを行うなど、特定の枠にとらわれない数々のプロジェクトを展開し、注目を集めています。

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