毎年猛威を振るうインフルエンザ。ついに今年もインフルエンザ流行期に入りました。

ちなみにインフルエンザ流行期に入るのは、例年より数週間から1か月ほども早いんだとか。1999年に統計を取り始めてから、2番目に早くなっているというデータからも早めにインフルエンザ対策が求められます。

この記事ではインフルエンザへの対策方法やインフルエンザの予防効果が確認された「クロモジエキス」についてご紹介します。

驚きの調査結果から・思っているよりも身近なインフルエンザ

画像1: 驚きの調査結果から・思っているよりも身近なインフルエンザ

みなさんはどのようなインフルエンザ対策をしていますか。

インフルエンザのウイルスは口や鼻、のどの粘膜から侵入し、感染経路は主に2つ。咳やくしゃみなどで飛散した唾液の飛沫などを吸い込む「飛沫感染」と、ウイルスが付着した手で口や鼻を触れることで感染する「接触感染」です。

①流行前のワクチン接種
②外出後の手洗い等
③適度な湿度の保持
④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
⑤人混みや繁華街への外出を控える

画像2: 驚きの調査結果から・思っているよりも身近なインフルエンザ

対策をしていても、防ぎきれないインフルエンザ。

養命酒製造株式会社が、全国の20~59歳の男女ビジネスパーソン1,000人を対象に行った『「風邪・インフルエンザ予防」に関する調査2019』のアンケート結果によると、インフルエンザにかかった人の約3%が休まずに出社したとのデータが!しかも20%近くの人は完治したかどうかわからない状態にも関わらず出社した経験があるんだそう。

お仕事の関係でどうしても休めないという方もいるかもしれませんが、これは驚きの数字です。

いくら自分自身で対策をしていても、まわりにはインフルエンザの方がすぐそばにいるかもしれない恐怖。

抗インフルエンザ作用のある「クロモジ」でウイルスブロック

画像1: 抗インフルエンザ作用のある「クロモジ」でウイルスブロック

先日、クロモジ研究会のメディアセミナーが開催されました。

その中でインフルエンザ予防の新たな可能性としてご紹介いただいたのが、「クロモジ」。

みなさま、「クロモジ」をご存知でしょうか。

「クロモジ」は、日本の山地に自生するクスノキ科の落葉低木の名前です。リラックス作用が期待されるリナロールを主成分とするよい香りがあり、楊枝や香木、お茶などで馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。

古くから日本の森に生息していて日本人の健康と生活を支えてきたオリジナルの和ハーブです。

画像2: 抗インフルエンザ作用のある「クロモジ」でウイルスブロック

そんな「クロモジ」ですが、養命酒製造株式会社と愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センターの共同研究グループの研究によると、「クロモジエキス」にはインフルエンザの予防効果に加え、風邪症状の軽減効果もある可能性が示されたんだそう。

*詳細については、『Glycative Stress Research』のWebジャーナル(2019年9月30日発行)にてご確認ください。

非常に感染力が強いインフルエンザにかからないようにいろいろな対策をしている中、近年改めて見直されているのは、ウイルスをのどでブロックする対策法です。

乾燥を防いで、十分な唾液量を保ってのどを潤わせておくことが大切なので、例えば「クロモジエキス」入りののど飴をなめるのも良いかもしれません。

画像3: 抗インフルエンザ作用のある「クロモジ」でウイルスブロック

私たち日本人の生活の古来から慣れ親しんでいる植物「クロモジ」はインフルエンザ対策の強い味方になってくれるのでしょうか。注目です。

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