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“太る”という理由で、甘いもの我慢している女性は30.7% 管理栄養士が教える、ストレス解消にもなる“太りにくいおうちおやつ” 4選 と人気ボディワーカーが伝授「コロナ太り」と自粛明けの「筋力不足事故」対策
画像1: 【コロナ太り調査】女性42.7%、男性30.4%が「コロナ太り」!女性の体重は平均2.6kg増、男性は平均3.3kg増!

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、在宅勤務や外出自粛になったことで「コロナ太り」というキーワードが目立つ ようになってきました。コロナ太りの原因は、運動不足やオンライン飲み会での飲みすぎ、コロナのストレスによる食べすぎなど様々なものが挙げられています。 今回、全国の20~49歳男女600人を対象にした「コロナ太りと甘いもの我慢に関する調査」結果と、管理栄養士・ 望月理恵子さんがおすすめする“太りにくいおうちおやつ” 、ボディワーカー(運動指導者)・森拓郎さんがおすすめする“おうちトレーニング”を紹介します。

約40%が「コロナ太り」!女性は平均2.6kg増と回答 なかには“5kg以上太った”という驚きの人も

調査結果によると、新型コロナ感染拡大をきっかけに自宅にいる時間が増えたことで、女性の42.7%が体重が 増加したと回答。男性も30.4%が「コロナ太り」を経験していることが分かりました。男女合わせると36.5%という結果に…。また何kg増加したかという質問では、女性・男性ともに1~3kgがもっとも多く、女性は平均で2.6kg増(回答数:128名)、男性は平均で3.3kg増(回答数:91名)という結果になり、実際に「コロナ太り」が起こっていることが分かります。

画像2: 【コロナ太り調査】女性42.7%、男性30.4%が「コロナ太り」!女性の体重は平均2.6kg増、男性は平均3.3kg増!
画像3: 【コロナ太り調査】女性42.7%、男性30.4%が「コロナ太り」!女性の体重は平均2.6kg増、男性は平均3.3kg増!

長時間の家ごもり生活にストレスを感じている女性は55.7% ストレスに拍車をかける⁉太るのを気にして甘いものを我慢する女性たち

外出自粛により、長時間自宅にいることにストレスを感じているかという質問に、55.7%の女性が“はい”と回答。我慢することが多い今、多くの人がストレスを感じていることが分かります。 さらに、甘いものは太るという理由で我慢しているかという質問には、30.7%が“はい”と回答。このことからも、「コロナ太り」を気にした“新たな我慢”が発生していることが分かります。

画像1: 長時間の家ごもり生活にストレスを感じている女性は55.7% ストレスに拍車をかける⁉太るのを気にして甘いものを我慢する女性たち
画像2: 長時間の家ごもり生活にストレスを感じている女性は55.7% ストレスに拍車をかける⁉太るのを気にして甘いものを我慢する女性たち

甘いものでストレスを軽減できる女性は63% 甘いもの我慢は、家ごもり生活の敵!?

甘いものによって家ごもり生活のストレスや精神的疲労は減らせるかという質問に、女性の63%が“はい”と回答。「コロナ太り」を気にして、 甘いものを我慢する一方で、ストレス軽減のために甘いものを必要としている女性が多いことが分かります。

画像: 甘いものでストレスを軽減できる女性は63% 甘いもの我慢は、家ごもり生活の敵!?

「コロナ太り」はカロリー制限×運動で解決

管理栄養士・望月理恵子さんが教える ストレス解消にもなる“太りにくいおうちおやつ”

今回のような「コロナ太り」は、慢性ストレスを受け、ストレスホルモンによって脂肪を貯め込むために起こりやすくなっています。ただでさえ、ストレスは血糖値を上げ、脂肪をつきやすくするものです。そんなときに甘いものを我慢すれば、ストレスは溜まる一方で悪循環です。砂糖を含む甘いものを食べると、幸福感や癒やしを与えるドーパミンやセロトニンなどの脳内神経伝達物質が脳内に分泌されますので、ストレス解消に一役買います。また、おやつは空腹を満たすだけでなく、次の食事の血糖値の急上昇を抑え、太りにくい体をつくります。おやつを賢く取り入れることで、1日の総摂取エネルギーも適量で満足を得られるようになり、太るどころか、痩せやすい体づくりを行うことが出来ます。

<太りにくいおやつ選びの5つのポイント>
①糖質が少なく、食物繊維が多いもの
糖質が多いと血糖値を急上昇させ、その後急降下することで、脂肪になりやすい上、空腹感を感じやすくなります。寒天ゼリーやおからを使ったスイーツなど、できるだけ糖質が少なく、また血糖急上昇を防ぐ食物繊維の多いものを選ぶのがおすすめです。
②たんぱく質が豊富なもの
ヨーグルトなどの乳製品、ナッツ類、サラダチキンやプロテインバーなどたんぱく質が多いものは満腹感を得やすく、1日の総摂取カロリーを抑えることが可能です。多少糖質が含まれていてもたんぱく質が含まれていれば、血糖値の急上昇が起こりにくく、脂肪になりにくいです。
③ゆっくりよく噛むもの
噛むことは脳の満腹中枢を刺激しますので、ゆっくりよく噛むことで、少量でも満腹感を感じやすくします。さらに、噛むことで消費エネル ギーが増え、脂肪を燃えやすくしてくれます。するめやジャーキー、素焼きのナッツなどはたくさん噛むので満腹感を得やすくなります。
④砂糖の代わりとなる甘味料・オリゴ糖入りのもの
例えば、おやつの定番チョコレートを選ぶときは、オリゴ糖入りのものがおすすめです。オリゴ糖は砂糖と近い甘さを持ちながらカロリーはほぼ半分。その中でも、フラクトオリゴ糖という種類は、糖として身体に吸収されず、血糖値がほとんど上がりません。さらに腸内フローラ を改善するため、太りにくいと言えます。
⑤200kcal以内のもの
おやつは食事の補助的な役割でもあります。1日200kcalを目安に選びましょう。

例えば…オリゴスマートは、砂糖の代わりに一部フラクトオリゴ糖を加えることで、おいしさと健康が調和した優しい甘さのチョコレートです。フラクトオリゴ糖は砂糖に近い味わいながら、砂糖の半分のカロリーで、糖として吸収されないという特徴を持っています。

画像5: 【コロナ太り調査】女性42.7%、男性30.4%が「コロナ太り」!女性の体重は平均2.6kg増、男性は平均3.3kg増!
画像6: 【コロナ太り調査】女性42.7%、男性30.4%が「コロナ太り」!女性の体重は平均2.6kg増、男性は平均3.3kg増!

人気ボディワーカー・森拓郎さんが伝授、 おうちでできる「コロナ太り」解消トレーニング!

「コロナ太り」を解消するための、おうちでできる簡単なトレーニングをご紹介。1日10分、ジムに行かなくてもOKです。筋肉痛になるような筋トレや、ランニングをしないといけないと思われがちですが、どんな方も手軽に行えるウォーキングが実はおすすめです。家でできる簡単トレーニングで、本来あるべき筋肉の使い方を習得すると、普段の生活で必ず行う、歩くという動作で使う筋肉が変化し、それだけで使いすぎていた前ももやふくらはぎの張りが減り、お尻が上がり、お腹を凹ませることも可能になります。おうちの中、日常生活で使う動作を改善することで、効率よくボディメイク ができます。特に、骨盤を前に出す意識で、歩くことを心掛けてみましょう。 また最近、外出自粛の影響で“おうちトレーニング”のお供になるような本やオンラインサービスが人気を集めています。このようなツールを上手く使って、毎日続けていくことが「コロナ太り」解消のポイントです。

画像7: 【コロナ太り調査】女性42.7%、男性30.4%が「コロナ太り」!女性の体重は平均2.6kg増、男性は平均3.3kg増!

森拓郎さん
大手フィットネスクラブを経て、2009年、自身のスタジオ『rinato』を東京・恵比寿にオープン、ボディメイクやダイエットを指導している。2011年には小顔美容矯正サロン『ルポルテ』をオープン。テレビ、雑誌など多くのメディアで注目されている、今話題のボディワーカー。 https://moritaku6.com/

外出自粛明けの「筋力不足による事故」にも注意! 本格的な“おうちトレーニング”で事前の対策がおすすめ

外出自粛中に運動をしていないと、筋力・体力が日ごとに低下していきます。外出自粛明けの生活で、今までの通りの行動をしているつもりでも、筋力不足によりケガをする可能性があります。「コロナ太り」だけでなく、「筋力不足による事故」防止のために、例えば、階段の昇り降りや電車の揺れに耐える筋力をつける必要があるのです。 そのためには、筋肉が衰える原因(運動不足と栄養不足)を解消すること。まず、活動量が低下することで、タンパク質を合成しようとする体の欲求が減り、十分な栄養があっても、筋肉はむしろ退化してしまいます。 また、十分な運動量や刺激があっても、そこに十分な栄養がなければ、筋肉は作られません。ですので、徒歩で動ける範囲で動こうとすることや、一日最低でも7000歩は確保ができる活動量を保つ習慣が必要です。家にいると、ほとんどの時間が座っているため、圧倒的に足の裏に体重を乗せていないことになります。下半身に重力をかけ、そして体重を移動させることこそ、大事な健康維持とアンチエイジングの基本となります。家の中に階段がある方は、踏み台昇降の要領で行ってもいいでしょう。もちろん、おうちまわりのお散歩などでもOKです。外では1.5m程度のソーシャルディスタンスを保ち、積極的に歩いてみましょう。

【「コロナ太りと甘いもの我慢に関する調査」概要】
調査主体:株式会社サーティフィット(第三者機関調べ)
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間: 2020年5月12日(火)~2020年5月13日(水)
調査対象: 全国の男女20歳~49歳
有効回答数:600人(20代・30代・40代の男女:各100名)

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