インテルがライゾマティクスと共にオンラインコミニュケーションの新しい可能性を探る実験的なプロジェクト「Intel Presents. SFV PLAYING TOKYO vol.0」が6月27日に開催されました。

イベントはAmazon.comが提供するライブストリーミング配信プラットフォーム「Twich」を介して実施され、イベント開始と同時に1,000名近くの参加者が集まりました。

豪華ゲストも登場!

画像: 豪華ゲストも登場!

オープニングには、MC・実況歴が20年のアールさんと、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんが登場。

イベントの概要説明とゲーム紹介など、eスポーツとパーティーを繋ぐクロスオーバーなライブストリーミングイベントにふさわしいオープニングトークが繰り広げられました。

コンテンツは大きく3つ

1:プロ選手によるエキシビジョンマッチ
2:DJ/NJプレイ
3:一般参加者とプロ選手のエキシビジョンマッチ

画像1: コンテンツは大きく3つ
画像2: コンテンツは大きく3つ
画像3: コンテンツは大きく3つ

世界で活躍する人気プロゲーマーなどがストリートファイターV チャンピオンエディションで対戦するエキシビジョン・マッチは全3戦見ることができました。

プレイヤーは全員リモートでの参戦でしたが、臨場感溢れる映像が視聴者を虜にしていました。また、多くの応援コメントが集まっていたので、ゲームやプレイヤーファンの熱量を感じることもできました。

VJの演出やスポーツ・音楽と一緒に楽しめるコンテンツも

画像: VJの演出やスポーツ・音楽と一緒に楽しめるコンテンツも

DJ/NJプレイでは、キャラクターデータをモーションキャプチャーデータで動かした素材やステージなどの背景素材などSTVネタを取り入れたVJ映像演出がありました。

MIKIKOさん、ELEVENPLAYとのコラボレーションで制作されたキャラクター用のダンスのモーションデータでVJ演出に活用されていて、大迫力の映像を楽しむことができました。

そのほか、tofubeatsをゲストに迎えたokadada & DJWILDPARTYレジデントのパーティー「AUDIO TWO」が行われました。スポーツと音楽、映像が一度に楽しめる内容になっているので、ゲーム初心者の方でもリズムに乗って楽しむことができるイベントとして大盛り上がり。

ライゾマティクスによる「ストリートファイターV チャンピオンエディション」のキャラクターを使用したSFV SPECIAL VJ DJ SHOWCASEが披露されるなど、実験的なプロジェクトをライブストリーミングで楽しめる内容で3時間みっちり盛り上がりました。

また開催される予定があるようなので、今回参加できなかった方もぜひチェックしてみてください。

This article is a sponsored article by
''.