働く女性の75.4%が美容より健康を優先!半数近くが紫外線対策を怠っていたことも明らかに!メイクに使う金額が下がった人8割。7割が月3,000円未満。マスク肌荒れが気になっている人は、3人に1人以上!

全国の働く女性500名を対象に「これからのスキンケア・メイクに関する意識調査」が実施されました。

この調査では、生活様式の変化による新たな価値観、現在のメイクの頻度、紫外線対策、マスクによる肌荒れなど様々な項目について質問しました。7割以上が美容より健康を優先するという事実や、半数近くが紫外線対策を怠っていること、3人に1人はマスクによる肌荒れに悩んでいるといった実態が明らかになりました。

価値観の変化について

働く女性の75.4%が美容より健康を優先する。価値観の変化が明らかに!約4人に1人が「情報を疑うようになった」
ウイルス対策等の影響によって外出自粛が続いたことによって、価値観も変化していると考えられます。働く女性に対して、「美容」と「健康」では、どちらを優先するのか質問しました。その結果、「健康を優先(43.2%)」「やや健康を優先(32.2%)」と回答した人が、「美容」と回答した人よりも多く、合わせて75.4%でした。働く女性にとっては、「美容」より「健康」が優先される傾向にあるようです。

画像1: 価値観の変化について
画像2: 価値観の変化について

また、外出自粛前後で価値観に変化があったかを質問。最も回答数が多かったのは「情報を疑うようになった(24.2%)」、続いて「シンプルなものを好むようになった(23.6%)」「個人の考えや時間を重要視するようになった(21.8%)」と回答した人が多く、2割を超えています。

25.4%の働く女性が、以前より「スキンケアを入念に行うようになった」と回答。
情報を疑うようになったほか、シンプルなものが好まれる傾向や、自分の考えや時間を重視する人が多いことが明らかになりました。多くの働く女性において、生活の一部になっているスキンケア。スキンケアに関しては、変化はあったのか質問しました。結果は「変化はない(59.4%)」と回答した人が6割弱いました。その一方で「スキンケアを入念に行うようになった(25.4%)」という回答が、「スキンケアを怠ることが増えた(15.2%)」の回答数を10ポイント以上上回りました。こういった結果からも、より本質的なものを重視する傾向がうかがえます。

画像3: 価値観の変化について

生活様式の変化・価値観の変化おけるスキンケア・メイクについて

外出自粛が続いたことによって、過半数の女性はメイクする頻度が“減っている”。
メイクする頻度について変化があるか質問したところ、「メイクする頻度が減った(56.4%)」と過半数が回答し、多くの人がメイクの頻度が減っていることが分かりました。外出自粛に加え、企業のリモート勤務の導入率が上がっていることが大きく影響していると考えられます。

画像1: 生活様式の変化・価値観の変化おけるスキンケア・メイクについて

メイクに使う金額が下がった人は8割。7割が月3,000円未満と回答。
外出する機会が減っている2020年。昨年の同時期と比較して、1ヵ月あたりのメイクにかける金額は変わったかを質問しました。金額が上がったと回答した人の割合は、「上がった(3.6%)」「どちらかというと上がった(16.4%)」を合わせて20.0%。逆に「下がった(21.4%)」「どちらかというと下がった(58.6%)」と回答した人は80.0%でした。働く女性の多くが、メイクにお金を使わなくなっていることが明らかになりました。一方で、スキンケアに使う金額が上がったと回答した人は、全体の37.4%。メイクよりもスキンケアを重視する人が多いという実態が見て取れます。また、直近3ヵ月で1ヵ月にあたりに使うメイク及びスキンケアの金額についても質問。働く女性の7割~8割が、1ヵ月に使う金額は3,000円未満であることが分かりました。

画像2: 生活様式の変化・価値観の変化おけるスキンケア・メイクについて
画像1: 価値観が変化!?働く女性の美容事情を調査
画像2: 価値観が変化!?働く女性の美容事情を調査

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