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ロジクール"テレワークのTips"

テレワーク中、オフィスで働く時とは異なる疲れを感じたりしませんか?"在宅勤務用の机と椅子を用意して、適度な運動を心掛けたけど、あまり効果がない…" そんな方に試していただきたいのが、健康的なワークスタイル『ヘルシーコンピューティング』です。今回「テレワークのTips」は、ロジクールの『ヘルシーコンピューティング』に基づいて開発されたマウスについてお伝えします!

画像: 快適で効率的なテレワークとは【ヘルシーコンピューティング編】

姿勢を正すより簡単!「マウスを変える」

パソコン作業による疲労や肩こり、腱鞘炎といった症状は珍しいことではありません。人間の身体は環境に最適化するので、パソコンを使用していると、どんなに意識をしていても、肩が前に出て、背中が丸くなる姿勢になりがちです。そこで机にある物、例えばマウスを変えてみると、姿勢はどうなるでしょうか。下記4種類のデバイスについて、使用時の疲労度を比べた検証結果を見てみましょう。

画像1: 姿勢を正すより簡単!「マウスを変える」

・中価格帯で快適な形状「標準マウス」M705m 参考価格:4,730円(税込)
・低価格・持ち運びやすい「ミニマウス」M187 参考価格:1,430円(税込)
・握手するような持ち方「縦型マウス」MX Vertical 参考価格:11,110円(税込)
・マウスなしで作業「トラックパッド」
※価格は2020年9月3日現在

<4つのデバイス 疲労度は?>
医学博士/理学療法士の岡崎倫江氏は、デバイス使用による疲労度を次のように測定しました。

●検証方法
1.画面上に作成した星形の図形の頂点を1~5の順に1秒間に1回クリックする作業を5分間実施。
2.手首の曲げ伸ばしに関わる尺側手根伸筋(肘の外側から手の小指側にかけての筋肉)について、課題開始から30秒間と、課題終了前30秒間の筋活動量(疲労度)を測定。
●検証結果
開始後30秒はデバイスや作業への慣れが影響しましたが、終了前30秒はデバイス使用による疲労が反映されました。
「縦型マウス」と「標準マウス」の終了前30秒の筋活動量は「トラックパッド」や「ミニマウス」よりも低くなっており、マウスが身体の負担を軽減する姿勢をとるように助けたと考えられます。

最も数値の低い「縦型マウス」は開始後30秒と終了前30秒の筋活動量の変化が少ないので、作業の開始から終了まで正しい姿勢を維持できた結果、疲労度が少なかったと言えます。

画像2: 姿勢を正すより簡単!「マウスを変える」

<快適なマウス キーワードは「人間工学(エルゴノミクス)」「快適性」>
「縦型マウス」MX Verticalは高度なエルゴノミクスを適用しています。57度の傾斜角により、握手をする時の自然な手の形で操作できるので、筋緊張と手首への圧力が軽減され、姿勢改善に役立ちます。「標準マウス」M705mは長時間使っても疲れにくいよう、手と指を自然に休ませるような形状をしており、ボタン操作もしやすくなっています。

<まとめ>
姿勢を無理に直すより、普段使う道具を変えることも効果的な解決方法ですね。マウスを選ぶ際は、使用する時の快適性やエルゴノミクスデザインの物も検討してみてはいかがでしょうか?

<検証概要>
株式会社キネティックアクト調べ、第93回日本産業衛生学会にて発表
実施日程:2019年3月・4月のうち2日間の実施
1日目と2日目は1日以上空け、1日に2種類のマウスを用いた
対象者:上肢に運動器疾患のない健常成人24名(男性12名・女性12名)
※PC作業やマウス操作に不慣れな者、加齢などによる視覚や神経反応性の低下が考えられる者を除く
【年齢(歳)】29.5±4.4 【身長(cm)】166.6±8.0 【体重(kg)】61.0±8.5
<医学博士/理学療法士/株式会社キネティックアクト 代表取締役 岡崎倫江>
理学療法士の視点から『カラダ本来の機能を取り戻すサポートをする』商品や運動方法を開発。“動きを治療する”ことで、痛みや不調改善を目指す「プライマリメディカルサポート」を運営。医学的根拠を背景に、骨や関節の位置を整えながら正しい筋肉の使い方を指導。

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