生理痛やPMS(月経前症候群)で悩む多くの女性に届けるために、YouTubeチャンネル「女性の診察室 byイースト駅前クリニック女性外来」がスタート

ピル処方専門のイースト駅前クリニック女性外来では生理痛やPMSで悩む女性の為に、正しい情報を届けるためのYouTubeチャンネルを立ち上げました。

画像1: 『ピル』をもっと身近に。

第一回の企画として同院の脇山清香医師と明日花キララさん、紺野ぶるまさんが女性にピルをもっと身近に感じて頂くことを目的にしたTiARY TV内の企画対談を行いました。ピルに興味はあるけど婦人科の門を叩けずにいた方や、副作用が怖くて使用できなかった等の漠然とした不安や疑問について正しく理解していただくための内容となっています。

働く女性の健康課題
2019年3月に経済産業省の『健康経営における女性の健康の取り組みについて』において、女性特有の月経随伴症状などによる労働損失は4,911億円と報告されました。また、月経における課題を解決することによりプレゼンティーイズムの改善の可能性が示唆されました。
※プレゼンティーイズム:従業員が出社していても、何らかの不調のせいで頭や体が思うように働かず、本来発揮されるべきパフォーマンス(職務遂行能力)が低下している状態のこと。(経済産業省『健康経営における女性の健康の取り組みについて』P2参照)

ピル普及率の低い日本
日本にピルが導入されたのは1999年。導入から約20年経った今も日本におけるピルの内服率は2.9%。欧米諸国の内服率を見ると英国26.1%、フランス33.1%、カナダ28.5%、米国13.7%となっています。

日本では低用量ピルの服用が普及しない理由の1つとして考えられるのが、入手方法です。欧米諸国においては薬局での購入が可能ですが、日本においては医療機関を受診し、処方してもらうというハードルがあります。低用量ピルというと未だに避妊のお薬というイメージがありますが、避妊目的はもちろんのこと、生理にまつわるトラブル(PMS、月経困難症、生理不順等)の改善効果が期待されるお薬でもあります。また、飲み方によってはイベントに生理を回避するなどの服用方法もあり女性の味方ともいえますが、ピルに対する正しい理解がなされていないことから服用を敬遠されてしまう方が多いのが現状です。
(ContraceptiveUse by Method 2019 P22参照)

「ピルを服用してあなたらしい日常を」イースト駅前クリニックの取り組み
イースト駅前クリニック女性外来ではピルに対するハードルをできる限り下げるために、新宿駅東口から徒歩2分の場所に立地し立ち寄りやすい環境を整え、待ち時間を可能な限り少なくする取り組みを行っています。予約不要で約15分~20分程度で受付からスムーズに処方までを行っています。

また、お仕事などで忙しくご来院できない方や現在のコロナ禍で人混みを避けたいなど思われている方にも受診いただけるよう、来院することなく全国どこからでも対応可能なお電話だけで完結できるオンライン診療も実施されています。同院の患者の約半数の48%がオンラインで診察で処方を行い、自宅までお薬を配送しています。

画像2: 『ピル』をもっと身近に。

今まで興味はあったけどなかなか一歩踏み出せなかった方や、医療機関受診をためらわれていた方は一度相談してみてはいかがですか…?

画像3: 『ピル』をもっと身近に。

イースト駅前クリニック女性外来
診療時間:火~土曜日 10:30〜13:30  14:30〜19:30
※緊急事態宣言中は時短診療を行っております。
休診日:日曜日、月曜日
住所:東京都新宿区新宿3-23-4 第3大谷ビル2F
JR各線・京王線・小田急線…「JR新宿駅 東口」から徒歩2分
東京メトロ…「新宿駅 B13出口」から徒歩1分西武線…「西武新宿駅 南口」から徒歩1分

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