日本品種のクラフトぶどうブランド「極旬」。1年中美味しい「極旬」を食べることのできる、新たな農業のビジネスモデルとは‥?

季節が真逆の北半球(日本)と南半球(ニュージーランド)を行き来しながら生食用ぶどうの通年生産を行っているGREENCOLLAR(グリーンカラー)。

「極旬」とは‥

画像: 「極旬」とは‥

この度、クラフトぶどうブランド「極旬」をローンチし、新たなぶどうの旬を作る極旬-裏旬-を販売開始しました!

画像: ■生産指導責任者 葡萄専心株式会社 代表取締役社長 樋口 哲也氏

■生産指導責任者 葡萄専心株式会社 代表取締役社長 樋口 哲也氏

「極旬」は、日本の山梨県とニュージーランドのホークス・ベイ地区、地球の北半球と南半球の両極で育てており、一年中ぶどうの旬の季節に育てています。「旬」という字は「日」を「包む」と書きます。

「極旬」は、地球の旬を極め、たっぷりと陽の光を浴びて、おいしさをぎゅっと包み込んだ日本品種のクラフトぶどうです。

その「極旬」には〈表旬〉と〈裏旬〉があります。

〈表旬〉シャインマスカット

●主な収穫シーズン:8月中旬〜10月初旬
フルーツ王国と呼ばれ、ぶどうの出荷量日本一を誇る名産地、山梨県。その土地で育てられたのが、極旬の〈表旬〉です。

〈裏旬〉バイオレットキング、巨峰

●主な収穫シーズン:2月中旬〜4月初旬
さらにぶどうの育成に適した気候のニュージーランドのホークス・ベイ地区で、日本の熟練技術で育てられた日本品種のクラフトぶどうが極旬の〈裏旬〉です。

画像: 〈裏旬〉バイオレットキング、巨峰

バイオレットキング
●原産国:日本
●親品種:シャインマスカット×ウィンク
赤ぶどうの“王様”と呼ばれ、たっぷりと果汁がつまった、鮮やかな紅色の超大粒ぶどうのバイオレットキング。シャインマスカットの「粒が大きく」、「甘い」という特徴と、ウィンクの「爽やかな酸味」という特徴が絶妙にブレンドされた品種

巨峰
●原産国:日本
●親品種:石原早生(大玉キャンベル)×センテニアル
“元祖”大玉ぶどうの巨峰。種がなく、粒は大きく、果肉はしまっていて多汁。豊かな香りと甘み、そしてほんのりとした酸味が広がります。裏旬巨峰は皮ごと食べられます。

画像: ■株式会社GREENCOLLAR 代表取締役 CEO/CFO 鏑木 裕介氏

■株式会社GREENCOLLAR 代表取締役 CEO/CFO 鏑木 裕介氏

収穫するにはもちろん生産シーズンもあるわけですよね。北半球(日本)での生産は4月〜9月、南半球(ニュージーランドでの生産10月〜3月)なのだそう。お互いの閑散期⇄繁忙期をうまく行き来‥つまりは、“2拠点生産”をすることで、社員の生産性/技術力の向上と、日本の閑散期に日本の農家をニュージーランドで雇用することによる雇用の安定化と〈農業〉という職の定着率の増加をGREENCOLLARは目指しているということなのです。

自然豊かな日本とニュージーランドを行き来しながら生活すること、仕事と余暇を融合させることによる「しぜんと、生きる」Wellbeingを追求していきたいのだそう‥!

粒にハリがあって甘くて美味しい日本品種のぶどうは実は国内消費が9割以上。まだまだ世界での認知は低いという現状‥。供給時期に偏りがあることや大量生産しているプレーヤーが少ないというのが理由なのだそう。

資本投下により農地を大規模化し、世界中へ日本品種を通年供給し、日本の農業の持続的発展に寄与したいとGREENCOLLARの持つビジョンについてもお話いただきました。

試食させていただきました!

画像: 「極旬-裏旬-」 〈左〉バイオレットキング 〈右〉巨峰

「極旬-裏旬-」
〈左〉バイオレットキング
〈右〉巨峰

今回販売開始となった、新たなぶどうの旬をつくる極旬-裏旬-である“バイオレットキング”、“巨峰”!その2品種のうち“バイオレットキング”を使ったコラボメニューを提供されている赤坂の人気カフェ「CAFE SANS NOM AKASAKA」にお伺いしてきました‥!

画像: 試食させていただきました!

実は以前にプライベートでお伺いしたことのある「CAFE SANS NOM AKASAKA」。コーヒーとチーズケーキが美味しいと有名なこちらのカフェは、SNSでもよく見かける、雑誌をはじめとしテレビのロケなどでも使われるオシャレなカフェなんです♡

先日お伺いした際はバスクチーズケーキをいただいており、そのチーズケーキのおいしさはしっかり覚えていましたので、今回極旬とのコラボチーズケーキをとても楽しみにしていましたよ‥!

そのコラボレーションメニューがこちら!

画像: 「裏旬」バイオレットキングのレアチーズケーキ

「裏旬」バイオレットキングのレアチーズケーキ

シャインマスカットとウィンクの交配種のぶどうであるバイオレットキング。バイオレットキング特有の甘みと淡い香りを活かすため、使用する甜菜糖を極力控え、リキュールや香料を使わずに素材にこだわって作られているのだそう。

「生地の中にも、実はぶどうの皮が入っており、フードロスも考えています。」おっしゃるのは店主の佐々木さん。

クラフトの部分にもこだわられており、アーモンドと大麦を使って仕上げられていました。レアチーズケーキの滑らかさと、クラフト部分のザクザクとした食感のコントラストと、バイオレットキングのふんわり優しい香りと甘みを是非楽しんでみてくださいね♡

バイオレットキングを使用したメニューは他ブラウニーも!レアチーズケーキも予定提供数量が完売し次第販売終了となるそうなので、お早めにどうぞ‥♡

保存薬を使わずフレッシュなまま、ニュージーランドから日本に飛行機輸送される美味しい-裏旬-は、極旬WEBより購入できますよ◎

今後も飲食店コラボや様々な業種とのコラボを検討されているというGREENCOLLARの美味しい「極旬」。フレッシュな日本品種を是非召し上がってみてくださいね!

https://gokushun.com/

https://instagram.com/goku.shun?igshid=1khiuzpjak94h

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