理想のバストは努力次第で手に入る!

“おっぱい番長”として人気の朝井麗華さんはそのゴッドハンドで、“日本一予約の取れない整体師”と呼ばれています。主宰するサロンでは、肩こりや腰痛といった一般的な不調の改善だけでなく、メンタル面までトータル的なボディケアを提案。サイズが上がるなどバストにも嬉しい変化が見られ、体にメリハリがついたとの嬉しい声も多く寄せられているとか!そこで今回は、バストにコンプレックスを抱える多くの女性たちのために、独自のメソッドで美しいバストを育むセルフケアテクニックを伝授してくれました。美バストになるには、胸の大きさや年齢は関係ないそう。「もともと胸が小さいからどうでもいい」とか「卒乳してしまったからもう手遅れ」なんて言わずに一緒にチャレンジしてみませんか?

バストの悩みの原因には共通点がありました

小さい、大きい、垂れている、離れている、左右差がある……などなど、様々なことで女性たちを悩ませるバスト。朝井さんによると、これらの悩みは往々にして大胸筋や肩甲骨周り、広背筋など胸周りのコリが関係しているそうです。

最近では在宅でのリモートワークが続いて肩や腰がもう限界!なんていう方も多いのでは?「パソコンの前で背中を丸めたり、スマホを覗き込んで前かがみになったりという無意識の生活習慣がバストの形崩れの原因になります」(朝井さん)

画像: バストの悩みの原因には共通点がありました

体の筋肉はすべて繋がっているので、長時間悪い姿勢でいると、首や肩の筋肉が凝り固まると同時にバストの土台である大胸筋もガチガチに。そのこわばりに引っ張られることで、バストが離れたり垂れたりと理想の形とはかけ離れていってしまうそう!

「例えば胸の下垂の原因のひとつは、猫背で大胸筋が縮こまることにより胸の位置が下へ追いやられるために起こります。胸が離れるのは、肋骨など胸周りの筋肉が凝り固まることにより、肋骨が開いてしまうから。筋肉のこわばりを解き、筋肉本来の柔らかさを取り戻すことができればバストも正しい位置や形に整うので、胸の小ささに悩んでいる人はもちろん、大きめバストにコンプレックスを抱えている人もその悩みから解放されることが可能です」(朝井さん)

そもそも美しいバストの定義とは?

「ついサイズばかり気にしてしまいがちですが、実は“美バスト”の絶対的な条件はバランスがとれていること」と朝井さん。そして、その大前提には歪みがなく、左右対称であるということが挙げられるといいます。それを確認するための、押さえておきたいポイントが4つあるので、まずは自分のバストを鏡でチェックしてみましょう。理想のバストの形と、自分の現状を知ることが、美バストへの第一歩なのです!

画像: そもそも美しいバストの定義とは?

①鎖骨の中央と左右のバストトップを線で結ぶと、正三角形が現れるか

鎖骨の中央にあるくぼみとバストトップを結んできれいな正三角形が完成すれば合格。垂れたり、離れたり、左右の高さに差ができたりすると歪んだ三角形になるので注意が必要です。

画像: ①鎖骨の中央と左右のバストトップを線で結ぶと、正三角形が現れるか

②肩から肘までの距離の半分よりも上にバストトップが収まっているか

バストトップが、肩から肘までの中間、もしくはそれよりも下にある場合はすでにバストが垂れてしまっている可能性が!

③ボディとバストの境界線であるバージスラインがあるか

正面から見た時に、アンダーバストのラインがしっかり浮かび上がっていればサイズを問わず美しいバストと言えます。バストとボディの境界線が曖昧な場合、お肉が脇や下に流れてしまっているかも。特にノーブラで過ごす方、ワイヤーなしのカップ付きキャミソールを愛用している人は要注意!

④バスト周辺の筋肉が柔らかく弾力があるか

デコルテの肋骨と肋骨の間を指でぐっと押してみて。そこで指が筋肉にめり込みづらかったり、痛みを感じたりすると大胸筋が凝って血流が悪くなっている証拠。すぐさまコリを撃退して!

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