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ニオイを防ぐお洗たくのTips、シーツやカーテンの洗い方も紹介!

毎年5月頃から沖縄が梅雨入りし、関東は6月から梅雨時期に入ります。梅雨時期になると気にな
る家の中のジメジメや、洗濯物の生乾きの臭い、雨が続くとカビの発生まで・・!コロナ禍で在宅時間が増えているからこそ、家の中までジメジメしたくない!こんな時こそ爽やかに清潔に生活したい人に、梅雨時期でも快適に過ごせるTipsを紹介します。

画像: ニオイを防ぐお洗たくのTips、シーツやカーテンの洗い方も紹介!

梅雨といえばカビ、カビといえば水まわり。とにかく、お風呂場のカビを退治しなくては。
そのように連想する方が少なくないと思います。でも、実はカビが生えることで、健康への被害が
懸念されるのはお風呂場などの水まわりだけではなく、居室も。なかでもコロナ禍のいま、長いと一日の大半を過ごす「寝室」のカビ対策も講じなければなりません。カビは水まわりのみならず、「水分、栄養、温度、酸素」といった4条件が揃えば、場所を選ばずどこでも生育します。そして梅雨から夏にかけての寝室というのは、そんなカビにとってうってつけの環境になりやすいからです。

梅雨から夏にかけてはそれでなくても室内外の湿度が高くなり、くわえて私たちは呼吸で空気中に
水分を放出しています。就寝中にも一人あたりコップ1杯以上の汗をかくといわれ、それらの水分
は寝具に知らず知らず吸い込まれていきます。身体からは汗以外にも皮脂や垢が出て寝具を汚しま
す。また私たちが動き回ればホコリが立ち、それらもまた寝具に降り積もります。平時で20〜30度程の気温、また私たち自身の体温。これらすべてが、枕や布団、ベッドにカビの生育を助長する原因になるのです。

寝室のカビ対策。具体的にできることは、大きく2つ!

水分対策: 寝室の湿度を、できるだけ下げるくふうを
屋外の湿度の方が低ければなるべく頻繁に換気を行います。相対湿度50%を目安に、湿度が70%を超える日にはエアコン、除湿機の稼働も有効です。毎朝の起床時には掛け布団を剥いで、布団に残る湿り気をできるだけ飛ばすようにすることも大切です。布団干しが叶わなければ布団乾燥機、除湿マットといった道具を活用。ジメッとさせたままの状態で置かないようにしましょう。
栄養対策: カビのエサになるような汚れは溜めず、すみやかに落としたり、掃除を
枕カバー、シーツ、毛布といった直接肌に触れる寝具類は、定期的に、正しく洗濯しましょう。布ものが多い寝室は繊維ホコリが多く舞い上がりやすい空間です。床、壁などのホコリ掃除はむしろ居間などより高頻度に行うようにしましょう

カビ対策につながる!「寝室」を清潔に保つためのTips

【お洗たくのPOINT】 まずは「寝室」の寝具周りを清潔にお洗たく
気温や湿度が高い梅雨時期は、シーツやふとんカバーは、寝ている間に汗や皮脂がしみこんでいます。また、カーテンは湿り、そこに汚れがあるとカビが生えやすくなります。こまめにお洗たくして、汚れやニオイの元を取り除くことが大切です。ニオイの原因は「菌」。汚れが残っていると菌が繁殖しやすくなり、ニオイが発生します。この時期気になるニオイを防ぐお洗たくのポイントをご紹介。

洗たく物はためこまない
洗たく物をためこむと汚れを放置することになり、汚れが落ちにくくなります。なるべくこまめに洗いましょう。
洗たく物は詰め込み過ぎない
洗たく物をぎゅうぎゅうに詰め込むのはNG。洗たく物が洗たく槽の中でうまく動かず、汚れをしっかり落とせません。洗たく槽の7〜8分目までを目安にしましょう。洗剤は、使用量の目安を参考にして適量を入れます。

画像: (×)詰め込み過ぎはNG

(×)詰め込み過ぎはNG

画像: (〇)洗濯機には余裕をもって

(〇)洗濯機には余裕をもって

洗剤や漂白剤を上手に使う
抗菌・消臭効果の高い洗剤「アタック ZERO」を使うと効果的。さらに洗剤と一緒に酸素系漂白剤「ワイドハイター クリアヒーロー 抗菌リキッド」を使うと、汚れ・ニオイまでしっかりと落としてくれます。
※衣類の取扱い表示に がある場合は、漂白剤(塩素系、酸素系ともに)は使えません。

画像1: カビ対策につながる!「寝室」を清潔に保つためのTips

仕上げには抗菌効果のある柔軟仕上げ剤を
抗菌効果のある柔軟仕上げ剤「ハミング消臭実感」を使えば、干しているときから着用中まで菌の繁殖を抑えることができます。

【干す時のPOINT】 干す前にも忘れずに!徹底的に消臭・除菌対策
洗い終わったら放置せずに、できるだけ早く干しましょう。早く乾かすことが重要です。部屋干しも多いこの時期は、ニオイを防ぐ干す方の工夫も大切。

空間をつくって干す
部屋干しの場合は特に、洗たく物同士が密着していると、なかなか乾きません。布と布が重なり合わないように、空間をつくって干しましょう。
エアコンでの除湿や扇風機の風を当てる
扇風機やサーキュレーターなどを上手に利用し、衣類に直接風を当てると、早く乾きます。エアコンのドライ機能や除湿機を利用して湿度を下げるのも手。
生乾きの洗たく物にシュッとスプレー!
生乾きの洗たく物に「リセッシュ 除菌EX」を使うと、菌の増殖を防ぎ部屋干し特有のニオイを防ぐことができます。

画像2: カビ対策につながる!「寝室」を清潔に保つためのTips

リセッシュ 除菌EX
布上のニオイ・菌・ウイルスをまと めて撃退!菌・ウイルス※ を99%除去* 。
先回り消臭で汗・皮脂臭を24時間ニオわせません。 (中和消臭技術+皮脂酸化ブロック技術)
布製品の防カビ効果もあります。 (すべてのカビを防ぐわけではありません)
香りが残らないタイプ *すべての菌・ウイルスを除去するわけではありません。
布上での効果※エンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証

意外と知らない⁉ 大物お洗たくのテクニック

□シーツ編
【洗たく前の前処理】
黄ばみやシミなどが気になるときは、スプレータイプの酸素系漂白剤を直接スプレーし、すぐに洗たく。特に汚れやニオイが気になるときは、洗たく用洗剤と酸素系漂白剤を入れたぬるま湯に、30分程度つけおきしてから洗たくを。
【洗たくネットに入れて洗う】
洗たくネットのサイズにあわせ、タテ・ヨコの順に折り、屏風ただみに。汚れのひどい部分がなるべく外側にくるように。洗剤と柔軟剤や酸素系漂白剤をセットし洗濯。
【干し方】
洗たく後すぐに軽く振りさばいて大きなシワを伸ばした後、タテヨコの順に折りたたんで手のひらでパンパンとたたき、細かいシワを伸ばして。
★詳しくは⇒https://mykaji.kao.com/washing_guide/10428/

画像2: 実は寝室が盲点!?ジメジメ時期のカビ対策
画像3: 実は寝室が盲点!?ジメジメ時期のカビ対策

□カーテン編
※まずは衣類の取扱い表示を確認し、洗濯機のコース設定と使用洗剤を決定しましょう。
【洗たく前の前処理】
汚れがひどい部分には、洗たく用洗剤の原液を汚れに塗布し、指でなじませて。目立つシミがある場合には、酸素系漂白剤をシミの部分に塗布し、すぐ洗たく。
【洗たくネットに入れて洗う】
洗たくネットのサイズにあわせ、タテ・ヨコの順に屏風だたみ。汚れのひどい部分がなるべく外側にくるように。洗剤と柔軟剤や酸素系漂白剤をセットし洗濯。
【干し方】
洗たくが終わったら軽く振りさばいて大きなシワを伸ばした後、タテヨコの順に折りたたみ、手のひらでパンパンとたたいて細かいシワを伸ばして。カーテンレールに掛け、レール幅いっぱいにカーテンを広げ、生地を軽く引っ張りながらシワを伸ばし、形を整えて干す。速く乾かしたい時は、窓を少し開けて通気を良くするか、エアコンの除湿機能を使うのも◎。
★詳しくは⇒https://mykaji.kao.com/washing_guide/10402/

画像6: 実は寝室が盲点!?ジメジメ時期のカビ対策
画像7: 実は寝室が盲点!?ジメジメ時期のカビ対策

梅雨時期におすすめ!花王のお洗たく・おそうじアイテム

新しくなった アタック ZERO
アタック液体史上最高の洗浄力で、汚れが落ちにくい化学繊維でも高い洗浄力を発揮します。次世代消臭テクノロジー『抗菌+(プラス)*1』の効果で、高い消臭効果を発揮し、24時間部屋干し臭を防ぎます。ウイルス除去*2や、洗たく槽の防カビも。すすぎ1回でもOK。蛍光増白剤無配合。
*1 すべての菌の増殖を抑えるわけではありません。抗菌に加えてニオイ菌のニオイ代謝を制御。
*2 すべてのウイルスを除去するわけではありません。エンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証

画像8: 実は寝室が盲点!?ジメジメ時期のカビ対策
画像9: 実は寝室が盲点!?ジメジメ時期のカビ対策

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