エシカルな農法で育てられた静岡県掛川産の茶葉を100%使用した『静岡まろみ焙じ茶』新発売。
画像1: 【試飲/試食レポ】「UCCドリップポッド」より『静岡まろみ焙じ茶』新登場!

創業以来約90年間、一貫してコーヒー事業に携わり日本のコーヒー文化をリードしてきたUCCが開発したカプセル式コーヒーシステムである「ドリップポッド」。

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プロのハンドドリップ技術を再現する抽出メカニズムを搭載し、ボタンひとつ、約60秒でいつでも本格的なコーヒーが飲めると人気ですよね!

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11種類のコーヒーのラインナップの他に、実はアールグレイ紅茶、ジャスミン茶、深蒸し静岡煎茶というお茶のラインナップもあるんです。

そして今回新たに、

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より多くの方に、おいしい飲み物を通じて広がる豊かな時間を…と『静岡まろみ焙じ茶』が登場し、カプセルラインナップは全15種類となります!

先日、新商品発表会に出席させていただきましたのでご紹介していきますね♩

概要

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新カプセル『静岡まろみ焙じ茶』には、静岡県掛川市で自然環境に配慮したエシカルな栽培方法と「静岡の茶草場農法」で育てられた茶葉を100%使用しています。焙じ茶らしい芳ばしい香りとともに、お茶本来のまろやかな甘みを感じられる味わいに仕上げました。気軽にお茶を楽しめる便利な世の中になった今だからこそ、改めてこだわりの茶葉や湯量や蒸らし時間など適切なレシピで淹れた“淹れたてのお茶のおいしさ”をお楽しみください。

特長

1.お茶本来の甘みとまろやかな口当たりが感じられる味わい

画像: 1.お茶本来の甘みとまろやかな口当たりが感じられる味わい

煎茶を焙煎して作る“焙じ茶”らしい芳ばしい香りとすっきりした飲み口、まろやかな口当たりが特長。

日照時間が長く、土壌も豊かな静岡県掛川市で育った茶葉は、発育が良く肉厚で濃い味わいになります。その特徴を活かす地域特有の製法が「深蒸し製法」です。従来の2倍近い時間をかけてしっかり茶葉を蒸すことで、茶葉の持つ濃さを甘さに変え、茶葉のみずみずしさを感じられる味わいを実現しました。

2.「最高の一杯」から逆算したオリジナルの加工方法

画像: 2.「最高の一杯」から逆算したオリジナルの加工方法

茶葉から淹れる本物のおいしさをお届けするため、ドリップポッドの抽出プログラムに適合した加工方法を試行錯誤の末、完全にオリジナルで開発。

“合組(ごうぐみ)”〈ブレンド〉することは、味づくりにおいて非常に重要な工程です。一般的に焙じ茶は、特徴である芳ばしさを立たせるために強い火力で焙煎したり、香りが出やすい棒(茎)の部分を使用することが多く、棒焙じ茶(茎焙じ茶)として商品化されているほどです。

『静岡まろみ焙じ茶』は、あえて深蒸し製法の茶葉を多く採用することで、甘みや旨みのまろやかさを感じることができます。

そうした茶葉の旨みやみずみずしさを引き出すため、焙煎工程にもこだわっています。茶は植物であるため、当然のことながらそれぞれ葉の大きさに個体差があり、焙じ茶の製造工程の最大の特徴である「焙煎」を行った際に、同じ火力でも全く異なる火の入り方になります。そのため、細かく裁断し大きさを揃えてから、弱い火力で均一に火が通るように焙煎することで、旨みを包み込みながら、芳ばしい香りを引き出しました。

これにより、口に含んだ時だけでなく、喉を通った時に広がる香りや甘みなどの余韻まで、楽しむことができるのです。

3.エシカルな生産方法

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より良い品質のものを、ずっとお客様にお楽しみいただくため、“持続可能”な方法で生産されているかも大切なポイントです。『静岡まろみ焙じ茶』の生産地である掛川市一帯では、約150年にわたり継承されてきた「静岡の茶草場農法」により豊かな土壌が培われ、茶葉の生育にも良い影響を与えています。

「茶草場農法」とは、茶園の畝間にススキやササを主とする刈敷きを行う伝統的農法のこと。この茶草によって、有機物を分解し土を豊かにする微生物が繁殖したり、土の保水力が上がることで、土壌が肥え、茶の味や香りが良くなると言われています。

お試しさせていただきました!

●煎茶

画像: ●煎茶

まずお伺いしていただいたこちらのウェルカムドリンク!新茶で淹れていただいた煎茶。甘くコクがあり、とろりとした口当たりでとっても美味しかったです…♡

●茶プレーゼ

画像1: ●茶プレーゼ

そしてこちら。何かわかりますか??実はこれ、茶葉が入ったカプレーゼならぬ「茶プレーゼ」!新しい葉ならではの柔らかさ。こんな風にカプレーゼをいただけるなんて贅沢ですよね♡茶葉をそのままいただく…初体験!柔らかくて甘みもあるんですよ。

画像2: ●茶プレーゼ

荒茶を選別し、熟練した技術を持つ茶商が、目、鼻、舌、手触りなどの感性と経験により、茶葉のそれぞれの特徴を見極め、合組・火入れ乾燥し味作りを行うのだそうです。そしてできたのが、煎茶や焙じ茶というわけです。

●焙じ茶

ドリップポッド『深蒸し静岡煎茶』、今回新発売となる『静岡まろみ焙じ茶』のカプセルを監修されている静岡の茶商「赤堀商店」4代目社長でいらっしゃる赤堀浩司さんに、茎焙じ茶と、葉多めの合組された焙じ茶を淹れていただきました。焙じ茶の淹れ方も教えていただきましたよ。最後の一滴まで絞り切ります。丁寧に淹れていただいた焙じ茶…淹れてくださるひとつひとつの所作も素敵なんです!!香りも写真に乗せてお届けしたいぐらいとっても芳ばしかったです…♡

画像: 〈左〉茎ほうじ茶 〈右〉葉多めの合組されたほうじ茶

〈左〉茎ほうじ茶
〈右〉葉多めの合組されたほうじ茶

茶葉量は同量で淹れていただいたのですが、色が全く違いますよね!茎ほうじ茶はさらりとし、合組されたものは甘みと濃厚さをより強く感じました。飲み比べると味の違いがはっきりわかりました!

●ティーマリアージュ

お茶と一緒に楽しみたいものといったらやはり甘いもの♡ですよね!今回、料理研究家で“七人のちゃむらい”メンバーでいらっしゃる佐藤千佳子さんにティーマリアージュのご提案をしていただきました。

まず一品目がこちら。「マスカルポーネチーズとカカオの最中」。最中の生地の黒ゴマの香り、カカオニブのフルーティーな香りとビターな風味が合わさり、焙じ茶の香ばしい香りと甘みがより一層引き立ちます。マスカルポーネチーズが溶け合って、ミルクティーのような濃厚でクリーミーな印象に変わる味わいの変化も◎

二品目は、「唐衣」。白あんに杏を加え、爽やかさを演出した5月の季節和菓子である「唐衣」。

画像: ●ティーマリアージュ

香りや味わいの性質が似たもの同士を組み合わせる、『静岡まろみ焙じ茶』×「マスカルポーネチーズとカカオの最中」。季節とお茶の文化に触れて楽しむ、『深蒸し静岡煎茶』×「唐衣」。何気なく手に取り口にしている甘味も、こうしてマリアージュを意識することによって、よりそれぞれの美味しさを引き立ててくれるということを改めて知ることができました。久しぶりにお茶と一緒に生菓子をいただいたのですが、とても美味しく感動しました…!そして艶容なんですよね。

『静岡まろみ焙じ茶』は緑茶を1mm単位でカットした後、低温でゆっくり焙煎することで旨みや甘みが生まれ、こだわりの“まろみ”を味わうことができるのです。

画像: media.drip-pod.jp
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『「ドリップポッド」は、抽出の時間や湯温がコントロールされているので再現性があり、誰が淹れても味に差がなく、いつでもこだわりの茶葉の味わいを引き出した美味しいお茶を飲んでいただくことができます。今回の「静岡まろみ焙じ茶」は焙じ茶らしい透明感、香り、甘み、まろみ、水色の良さとすべてが自信を持ってお届けできる商品となったと思いますので、ぜひお茶を飲みながらホッとひと息つける時間を楽しんでいただけたらと思っています。』(赤堀氏)

お茶の品質にこだわり抜いて開発されたドリップポッドの新カプセル『静岡まろみ焙じ茶』、是非マリアージュを楽しんでみてくださいね!

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【UCCドリップポッド】
『静岡まろみ焙じ茶』
●内容量:12個入り/箱
●価格:816円(税込)
●販売チャネル:公式通販サイト UCCドリップポッドストア、他各種ECサイト
●販売開始日:2021年5月26日(水)

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