ビジネスパーソンの資産形成と恋愛観に関する調査約6割が付き合うなら「資産形成をしている人」資産形成をしている人のイメージ「計画性がありそう」「余裕がありそう」

auじぶん銀行は、全国の資産形成をしているビジネスパーソン男女250名と資産形成をしていないビジネスパーソン男女250名を対象に「資産形成と恋愛観の実態」に関するウェブアンケートを実施しました。

6月と言えば「ジューン・ブライド」、6月12日は「恋人の日」と言われるなど、結婚や恋愛への注目が集まるタイミングです。そこで、ここ数年関心が高まっている「資産形成」と「恋愛の相関」を深堀りすべく、「交際相手に資産形成をしていてほしいか」「資産形成をしている人・してない人のイメージ」「資産形成をしている・していない理由」「取り入れている資産形成の方法」など、資産形成と恋愛観に関するさまざまな調査を実施しました。

その結果、約6割の人が交際相手に資産形成していてほしいと考えていることや、資産形成をしている人は「計画性がありそう」などポジティブなイメージを持たれていることなど、資産形成と関連した恋愛観がうかがえる調査結果となりました。また、資産形成をしている人のうち半数以上が「老後資金」のために行っているという事実など、資産形成の実態が分かりました。

さらに「資産形成が上手そうだな」と思う有名人についても調査を実施。指原莉乃さん、北川景子さん、堺雅人さんが多くの票を集めました。

画像1: 「資産形成が上手そうだな」と思う有名人は、1位:指原莉乃 2位:北川景子 3位:堺雅人
画像2: 「資産形成が上手そうだな」と思う有名人は、1位:指原莉乃 2位:北川景子 3位:堺雅人

ビジネスパーソンの恋愛観と資産形成の関係

資産形成をしている人の方がモテる!?約6割が交際相手に資産形成をしていてほしい!

ビジネスパーソンの恋愛観と資産形成の相関を調査すべく、恋愛観や資産形成をしている人のイメージについて調査しました。交際相手に資産形成をしてほしいか質問をしたところ、約6割の人が、交際相手に資産形成をしてほしいと望んでいることが判明。「自分で資産形成をしている人」で見てみると、交際相手にも資産形成をしてほしいと考えている人が約8割にも上りました。

画像: 資産形成をしている人の方がモテる!?約6割が交際相手に資産形成をしていてほしい!

【交際相手に資産形成をしてほしい理由】
老後に備えてほしいから(和歌山県・26歳男性)
しっかりとした金融知識は持っていてほしいから(福岡県・36歳男性)
2人でやったほうが効率的だから(神奈川県・40歳女性)
【交際相手に資産形成はしなくていいと思う理由】
自分もあまり分かっていないから(和歌山県・26歳男性)
リスクが高そうなことはしてほしくないから(福岡県・29歳女性)
下手に失敗されるといやだから(埼玉県・29歳女性)

資産形成をしている人「計画性がありそう」とポジティブなイメージ多数

続いて、資産形成をしている人のイメージについて調査。交際相手が資産形成をしている場合に思うことについて質問しました。「特に思うことはない」と答えた人を除くと、「計画性がありそう(33.0%)」「金銭的に余裕がありそう(15.0%)」「お金の管理がされていそう(9.0%)」など、資産形成をしている人は堅実でポジティブなイメージを持たれていることが判明しました。一方、資産形成をしていない人のイメージについても質問。「何も考えていなさそう(11.6%)」「計画性がなさそう(9.6%)」など、ネガティブなイメージに票が集まりました。全体的に、資産形成をしている人の方が堅実でポジティブなイメージを持たれており、していない人よりも「モテる」と言えそうです。

画像: 資産形成をしている人「計画性がありそう」とポジティブなイメージ多数

ビジネスパーソンの恋愛観の実態

交際相手に求める条件、金銭面も重要視!?1位「優しさ・誠実さ」2位「金銭感覚」3位「経済力・収入」

資産形成をしている人の印象や、交際意向が分かりましたが、そもそも恋人にはどのような要素を求めているのでしょうか。交際相手に求める条件を聞いたところ、1位には「優しさ・誠実さ(51.4%)」がランクイン。別れの原因を見てみても、約4割が「性格の不一致」となっていることから、やはり交際には“性格”が大事だと言えます。続いて、2位は「金銭感覚(44.4%)」3位は「経済力・収入(43.2%)」という結果に。別れの原因3位にランクインした「金銭感覚の不一致」からも見て取れるように、交際を続けるには「優しさ・誠実さ」だけではなく、金銭面も重要だと言えそうです。

画像: 交際相手に求める条件、金銭面も重要視!?1位「優しさ・誠実さ」2位「金銭感覚」3位「経済力・収入」

ビジネスパーソンの資産形成の実態

資産形成をしている理由「老後資金」が半数以上!取り入れている方法1位「株式」2位「投資信託」3位「つみたてNISA」

ビジネスパーソンの交際においては、“資産形成力”が問われることがわかりましたが、実際、資産形成をしている人はどういった方法を取り入れているのでしょうか。ビジネスパーソンの資産形成の実態を知るべく、資産形成に対する状況や認識を調査しました。まず、資産形成をしている人に、具体的に取り入れている方法について質問しました。「株式(61.6%)」が最も多く、2位「投資信託(42.0%)」、3位「つみたてNISA(30.4%)」という結果が続きました。資産形成をしている理由については、半数以上の人が「老後資金(52.4%)」と回答。次に「預金だけでは資産が増えないため(44.4%)」との回答が続きました。将来を見据え、資産形成をしている人が多いようです。

一方、資産形成をしていないビジネスパーソンにも、その理由を調査した結果、約7割の人が「知識がない、やり方が分からない(68.4%)」と回答しました。次いで「リスクがあるので怖い(48.0%)」、「難しい(28.8%)」に票が集まりました。

画像1: 資産形成をしている理由「老後資金」が半数以上!取り入れている方法1位「株式」2位「投資信託」3位「つみたてNISA」

実際に、資産形成をしている人としていない人では、現金や預金だけでなく「投資信託」「株式」「保険」などを含む金融資産額に差はあるのでしょうか。比較してみたところ、資産形成をしている人の金融資産額は、「100万円以上300万円未満(19.6%)」に最も多くの回答が集まった一方で、資産形成をしていない人は約4割が「金融資産はない(39.6%)」と回答。資産形成をしている人の方が全体的に金融資産額が高い結果となりました。

画像2: 資産形成をしている理由「老後資金」が半数以上!取り入れている方法1位「株式」2位「投資信託」3位「つみたてNISA」

資産形成と日常生活の関係

資産形成をしている人の方が、仕事もプライベートも充実!

また、今回の調査で、資産形成は仕事やプライベートの充実度合いにも相関があることが判明しました。現在資産形成をしている人のうち、約4割が仕事もプライベートも「どちらも充実している」と回答した一方、資産形成をしていない人の約4割は「仕事もプライベートも充実していない」と回答しました。全体的に、資産形成をしている人の方が生活の充実度が高いと言えそうです。

画像: 資産形成をしている人の方が、仕事もプライベートも充実!

資産形成が上手そうなイメージのある有名人ランキング

最後に、資産形成を上手に行っている人のイメージを知るために、ビジネスパーソンが選ぶ「資産形成が上手そうだな」というイメージのある有名人について回答してもらいました。1位は指原莉乃さん(16.2%)、2位は北川景子さん(15.8%)、3位は堺雅人さん(12.0%)という結果になりました。

選んだ理由
1位:指原莉乃
「頭の回転が速そう(石川県・32歳男性)」
「芯があり、しっかり将来を見据えてそう (大阪府・24歳女性)」
「堅実なイメージがあるから(大阪府・29歳男性)」
「お金の使い道が分からないのでとにかくお金を貯めていると聞いたことがある。このまま貯め続ければ結構な資産が形成されそうだと思ったから(埼玉県・35歳女性)
2位:北川景子
「知的なイメージがあるため(兵庫県・29歳男性)」
「計画性がありそうだから(広島県・42歳女性)」
「冷静で頭が良く、できる女性というイメージがあるから(福島県・29歳女性)」
「先々のことまで考え、誠実に生活していそうだから(京都府・43歳女性)」
3位:堺雅人
「知的な印象があるから(東京都・44歳女性)」
「金融関係のドラマに出演していたから。真面目そうな役が多いから(東京都・32歳女性)」
「役柄のイメージから、しっかりしてそうな印象だから(福岡県・36歳男性)」
「誠実そう。奥さんも資産形成が巧そうなイメージがあるから(兵庫県・44歳男性)」

画像: 資産形成が上手そうなイメージのある有名人ランキング

資産形成への第一歩として

今回の調査で、“資産形成力”が“モテ”に繋がることが判明しました。また、資産形成をしている人の方が金融資産額が多いことや、生活が充実している人が多いこともがわかりました。一方で、「貯蓄から投資へ」そして「貯蓄から資産形成へ」と言い方は変わりましたが、人生100年時代を見据えた資産形成の必要性が叫ばれて約20年。日本においては依然として、欧米に比べると金融資産に占める現金・預金の割合が非常に高いという現状があります。

最近では、キャッシュレス決済のポイントが投資できるなど、本や、インターネット検索といった知識のインプット以外にも、「体験」を通して金融について学ぶことができるようになりました。金融について学ぶための選択肢が増えている今こそ、「資産形成」への第一歩を踏み出す良いタイミングなのかもしれません。まずはご自身に合った方法で金融について「学ぶこと」からはじめてみてはいかがでしょうか。

■調査概要
・調査テーマ:資産形成と恋愛観の実態に関するアンケート
・調査方法 :ウェブアンケート調査
・調査対象者:資産形成をしているビジネスパーソン男女250名/資産形成をしていないビジネスパーソン男女250名 計500名
・調査実施日:2021年4月27日~2021年5月7日
・調査主体 :auじぶん銀行株式会社
※調査における資産形成とは、「現金・預金以外の元本が確保されていない資産での運用を部分的に取り入れながら、資産を増やしていくこと」として調査しています。

This article is a sponsored article by
''.