販売から50周年の人気の<炊きたて>シリーズから炊飯の“仕上げ”と“保温”をさらに進化させたモデルが新登場。

商品概要

画像1: 商品概要

1970年に初代モデルを発売して以来、圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>シリーズは2020年で50周年を迎えました。

画像2: 商品概要
画像3: 商品概要

今回新発売となる「土鍋ご泡火(ほうび)炊き JPL-G100」は、炊飯の"仕上げ"と"保温"を、さらに進化させました。炊飯時の蒸らし⼯程で、新たに「間欠(かんけつ)呼吸」を採⽤。⾼温を維持しながら仕上げることで、お⽶の⽢みを引き出します。
また、⽊製のおひつを⼿本にした「おひつ保温」も新たに呼吸回数を増やし、より本物のおひつに近づかせました。本体の底に搭載している温度センサーによって、最適化した呼吸間隔で湿度を細かく制御することで、より炊きたてのおいしさを⻑持ちさせます。
また、「銘柄巧み炊きわけ」も前機種から進化し、70銘柄を炊きわけることが可能になりました。

早速主な特長についてご紹介させていただきたいと思います。

主な特長

①「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」による、究極の炊き技

画像1: ①「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」による、究極の炊き技

土鍋にしかできない究極の炊き技である、【土鍋ご泡火炊き】。はじめチョロチョロ中パッパ ブツブツいうころ火をひいて…ひと握りのわら燃やし 赤子泣いてもふたとるな…昔よく耳にしたことのある、いわゆる“かまどの炊き方”を再現しているのです。

熱でつつむ

画像2: ①「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」による、究極の炊き技

⭐︎高火力
最高温度約280℃(内なべ外側底面の温度/タイガー魔法瓶調べ)の強火で甘みを引き出します。

通常金属釜の場合は約130℃。高火力でコメをα化して甘みを引き出すわけですね。

画像3: ①「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」による、究極の炊き技

⭐︎遠赤効果
お米を芯まで加熱して旨味を引き出します。

本土鍋の炊飯時の遠赤効果は、金属鍋に比べて約4倍なのだそう。一粒ひと粒の芯まで熱を加えて甘味を引き出すということなのです。

泡でつつむ

画像4: ①「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」による、究極の炊き技

⭐︎やさしい泡立ち
泡がお米をつつみ、ふっくら粒立った仕上がりに!

本土鍋の場合、激しい対流+細やかな泡立ちでお米をつつんで傷つけににくく綺麗な米粒のまま炊き上げるのが特長。デンプンを閉じ込め、甘み成分がたっぷり、そして表面がつややかで食感もっちりを実現できるというわけです◎

②「ハリつやポンプ」に「間欠(かんけつ)呼吸」を新採用。

①「多段階圧力機構」
甘みを引き出す巧み技

画像1: ②「ハリつやポンプ」に「間欠(かんけつ)呼吸」を新採用。
画像2: ②「ハリつやポンプ」に「間欠(かんけつ)呼吸」を新採用。

段階的に圧力をコントロールすることで、仕上げ段階の蒸らし温度を高く維持させながら、やさしく温度変化させ、お米の甘みを引き出します。

②「ハリつやポンプ」
弾力を引き出す巧み技

画像3: ②「ハリつやポンプ」に「間欠(かんけつ)呼吸」を新採用。
画像4: ②「ハリつやポンプ」に「間欠(かんけつ)呼吸」を新採用。

「ハリつやポンプ」が外気を取り込み、高温蒸らし時に発生する過剰な熱と蒸気を取り除いて、余分な水分をコントロール。ごはんのハリと弾力を引き出します。

「土鍋ご泡火炊き JPL-G100」では、蒸らし工程で、新たに「間欠(かんけつ)呼吸」を採用。呼吸を間欠に行うことにより、高温を維持しながら仕上げ、ごはんのハリを保ちながらお米本来の甘みを引き出します。

③本物のおひつのようにおいしさ長持ち

画像1: ③本物のおひつのようにおいしさ長持ち
画像2: ③本物のおひつのようにおいしさ長持ち

木製のおひつが"呼吸"で空気・水分を上手にコントロールしておいしく保温をしていることを手本にした「おひつ保温」。ごはんが炊きあがった後、「ハリつやポンプ」が稼働し、外気を取り込んで余分な熱と蒸気を放出します。

「土鍋ご泡火ほうび炊き JPL-G100」では、本体の底に搭載している温度センサーによって、呼吸が必要かどうか判断して湿度を細かく制御。呼吸回数を増やすことで本物のおひつに近づきました。においと黄ばみを低減し、炊きたてのおいしさを長持ちさせます。

その他の特長

他にも様々な特長が…!おすすめをご紹介していきますね♩

■お茶碗一膳から極める「一合料亭炊き」

なんと本製品には少量炊飯でも料亭のようなごはんがおうちで楽しめる「一合料亭炊き」機能が搭載されているんです。5.5合炊きで1合だけ炊飯すると、炊飯空間が大きくなりすぎてお米一粒ひと粒に熱が均一に伝わりにくくなるのです。「量を減らすとうまく炊けないなぁ…」と思ったことかある方も多いのでは?(わたしもその中の1人…笑)

画像1: ■お茶碗一膳から極める「一合料亭炊き」

この専用中ぶたをセット!

画像2: ■お茶碗一膳から極める「一合料亭炊き」

こんなイメージです。中ぶたを使うことで炊飯空間を最適化!

画像3: ■お茶碗一膳から極める「一合料亭炊き」

お米に熱を均等に伝え、香り高く、甘みのあるごはんに仕上げることができるんですよ。少量を炊きたい時はもちろん、本格的な味わいを楽しみたい一人暮らしの方や、ご夫婦2人のご家庭にも嬉しい機能ですよね♡

■米を科学で炊きわける「銘柄巧み炊きわけ」が70銘柄に進化!

画像: ■米を科学で炊きわける「銘柄巧み炊きわけ」が70銘柄に進化!

国内外から5,700を超えるお米が集まる国内外最大のお米のコンクール(米・食味鑑定士協会主催「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」)で用いられる計測データを「米・食味鑑定士協会」協力のもと、活用。

水分率、たんぱく質やアミロースの量など、各銘柄の持つ特長を科学的に細かく分析し、それぞれのお米に合った炊き方でおいしく炊きあげます。

お米の生産者の想いもごはんの味に込めたタイガーならではの炊きわけ機能なのです。

■使いやすさ・お手入れのしやすさにも妥協しない

画像1: ■使いやすさ・お手入れのしやすさにも妥協しない

「大型ホワイトバックライト液晶」は画面も文字も大きなタッチパネルで操作がラクラク。

画像2: ■使いやすさ・お手入れのしやすさにも妥協しない

新たに採用したストレスフリーな使い心地の「マグネット式着脱内ぶた」は、手を離せばスッと本体に装着できます。自宅ではツマミタイプの内ぶたの炊飯器を使っているので、マグネット式は今回が初!スッと装着できて便利◎

内ぶたは食器洗浄機にも対応し、毎日のお手入れ性にもこだわっています。

■安心の内なべ5年保証つき。厳選した土で焼き上げた「本土鍋」

画像: ■安心の内なべ5年保証つき。厳選した土で焼き上げた「本土鍋」

本土鍋の内なべは、土鍋、急須の生産で有名な三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼(ばんこやき)」を使用。細かい特別な土を使い、約1,250度の高温で焼き上げ、その後、温度の違う計三度焼きを経て完成。

ひとつの土鍋ができるまでに、なんと約3ヵ月近くも要するのだそう…!こだわりの土、厳しい検査、そして工程。

本土鍋の強度は、一般の市販の土鍋と比べて約2倍以上。万が一の場合でも内なべ割れ・フッ素コーティングのはがれに対して5年間保証。安心して使えますよね。

実際にいただいてみました!

画像1: 実際にいただいてみました!

炊きたてのごはんのいい香りは格別ですよね…!今回新潟の“新之助”というブランドのお米をいただいてみましたよ〜

画像2: 実際にいただいてみました!

左が今回新発売となる「土鍋ご泡火炊き JPL-G100」で炊いたもの。右が下位機種で炊いたもの。実際食べ比べてみると、表面のつややかさや食感がまったく違いました…!噛み続けていくと口の中に広がる甘みも違うんです!このように同一品種を食べ比べるということ自体なかなかないので、とっても貴重な機会でしたよ⭐︎炊飯器にも様々な種類、機能を搭載したものが販売されていますが、“仕上げ”と“保温”にこだわった土鍋で炊いたごはんはおいしい〜♡あらためて感じました!!

画像3: 実際にいただいてみました!

使いやすく見やすい大型タッチパネル。火かげんや炊きわけもボタン1つででき、本来手間がかかる土鍋ごはんも、この「土鍋ご泡火炊き JPL-G100」ならお家で簡単におこげも作れちゃうんですよ♡

画像4: 実際にいただいてみました!

毎日食べるごはんだからこそ、いつでもおいしく食べられたら最高ですよね…!長年培われてきた熱コントロール技術と、土鍋にしかできない究極の炊き技を進化させた「土鍋ご泡火炊き JPL-G100」。土鍋ごはんならではのおいしさを是非味わってみませんか。

画像3: 【レポ】「炊きたて50周年の最高傑作」がさらに進化…!『TIGER』の<炊きたて>土鍋ご泡火(ほうび)炊き JPL-G100

【TIGER】
『圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>ご泡火炊き JPI-G100』
●色柄:ミネラルブラック〈KL〉、エクリュホワイト〈WE〉
●希望小売価格:オープン価格
●発売開始日:2021年6月21日(月)

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