内装などに大胆な配色の"遊び心"も垣間見える、ちょっと背伸びして泊まりたいホテル

今回、お邪魔したのは銀座にある「ザ・スクエアホテル銀座」。銀座駅から徒歩5分ほど、銀座1丁目駅を利用すれば徒歩1分のところにある、昭和通りに面したホテルです。

大人の街「銀座」にあって、ラグジュアリーなホテルをイメージしていましたが、大通りに面したオープンテラスのカフェなども併設されていて、カジュアルな部分も感じることができるホテルでした。

エントランスも開放的!

内装などに大胆な配色の"遊び心"も!

まず目に付くのはエレベータホールに書かれていたアートウォール。聞くと京都・本能寺への襖絵奉納など活躍されている今注目の作家・柏原晋平氏の作品なんだそう。ちょっと他のホテルとは違った趣きを感じることができますね。

そして注目は昭和通り側に面した「BUNDOZA CAFE & BAR」
昼はカフェ、夜はバーとしてオープンしています。ホテルに併設されたお店とは思えない、おしゃれなインテリアが特徴。近隣のサラリーマンなどがランチなどで賑わうそうですよ。宿泊すると朝食もコチラでいただくことができます。

まるでブルックリンにいるような雰囲気も!

部屋にも「遊び心が」プラス

エントランスと同様、宿泊するお部屋にも大人の街「銀座」にふさわしいカラーリングが用いられていました。

画像: 今回、私が泊まった「デラックスダブル」の全景

今回、私が泊まった「デラックスダブル」の全景

なんとお部屋の床やベッドなどに木製商品が多く使用されていて、入った瞬間から"ちょっと違う"という感覚に…。都心・銀座に位置するホテルらしい、スタイリッシュさを感じることができます。

【部屋タイプ】
・モデレートダブル
(一番ポピュラーなダブルルームです。まるで“秘密基地”のような佇まいのベッドが、包まれるような安心感を生み出し、1名様はもちろん、2名様でも宿泊可。)
・モデレートツイン
(900mmのベッド2台をつなげて配置したツインルーム。)
・スーペリアダブル
(1600mmのダブルベッドと2名掛けソファを配し、コンパクトながら機能的な客室を実現。)
・スーペリアツイン
(ゆとりある1200mmのベッド2台を備えたツインルームは、ご夫婦やカップルはもちろん、お友達同士の宿泊にもおすすめ。)
・デラックスダブル
(600mmのダブルベッド1台、一人掛けのソファとテーブルを贅沢に配したダブルルームです。)
・デラックスツイン
(ゆとりある1200mmのベッド2台をつなげて配置した仕様で、広々とお使いいただけるツインルームです。)
・プレミアツイン
(最上位のお部屋。1100mmベッドに加え、3名様での滞在時にはベッドにもなる大型のソファをご用意。)
・ユニバーサル(寝室からトイレ、バスルームまで、車イスでの移動に対応した客室)

今回、私が泊まったのは「デラックスダブル」。
ウッドスタイルの床とアンティークな一人掛けソファが印象的でした。また他のホテルでは見かけないタイプの照明も。雰囲気がガラリと変わりますね…。

ワインやチーズなど買い込んで、お友達と夜通しおしゃべりしたら盛り上がるだろうな…と思ってしまいました。

画像4: 【試泊レポ】大人の街「銀座」に佇む、カジュアルでラグジュアリーなホテル「ザ・スクエアホテル銀座」
画像5: 【試泊レポ】大人の街「銀座」に佇む、カジュアルでラグジュアリーなホテル「ザ・スクエアホテル銀座」

また「デラックスダブル」はバスルーム、トイレ、洗面台とがそれぞれ独立しています。出発までの朝の忙しい時間帯、同泊者とうまく時間調整できるのも助かりますね。

モダンスタイルの大浴場も併設

また、モダンで清潔感のある大浴場を設けているのも特徴。旅や買い物で疲れたカラダを休めるには最高ですね!

【場所】同ホテル2階
【営業時間】15:00-26:00、6:00-10:00
【ご利用料金】無料(宿泊者専用)

いつもとちょっと雰囲気を変えてみたい、気の合う友達と一緒にお泊り会で使ってみたい、など。色々な使い勝手ができそうなホテルでした。羽田空港からのアクセスはもちろん、近郊オフィス街へのアクセスも抜群!もちろん、銀座界隈の百貨店などのお買い物にも出やすい立地です。ぜひ一度利用してはいかがですか…?

所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座2-11-6
アクセス:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅11番出口より徒歩1分
電話番号:03-3544-6811

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツのコンセプトムービーも必見
「さあ、新しいホテルを創造しよう。」をビジョンとして掲げているソラーレホテルズでは、全てのホテルを丁寧に創り、常に新しいホテルの形を発信しています。同社が細部までこだわったホテルを、上質な世界観のムービーとして描かれています。ぜひチェックしてみてください

画像: コンセプトムービー www.youtube.com

コンセプトムービー

www.youtube.com

This article is a sponsored article by
''.