19世紀末の海洋貿易で取引された希少な品々からインスパイアされた、ラグジュアリーでデカンダンスな2つの香り

19世紀末、海洋貿易で栄えた英国のロンドンの埠頭に到着したスパイスや贅沢な品々からインスパイアされた<ペンハリガン>のフレグランスコレクション「トレードルート」コレクション。このコレクションから、2つの新フレグランス「コンスタンチノープル オードパルファム」と「エンプレッサ オードパルファム」が登場しました。

画像1: 英国発フレグランスハウス<ペンハリガン>から、2つの新フレグランス「コンスタンチノープル オードパルファム」と「エンプレッサ オードパルファム」が誕生

「コンスタンチノープル オードパルファム」は、アジアとヨーロッパの文化が交差する街〝コンスタンチノープル″から着想を得た、ウッディ オリエンタルの香り。「エンプレッサ オードパルファム」は、豪華なパールやシルク、スパイスにインスパイアされた気品漂うシプレ フルーティの香り。2つの香りが、この秋、ラグジュアリーかつデカダンスムード漂う香りの航海へと誘います。

■時代を超越した活気に満ちた街を描いた香り「コンスタンチノープル」

ボスポラス海峡の絶え間ない潮流にたたずむ都市であり、黒海と紺碧のエーゲ海の間でヨーロッパとアジアが交わる唯一無二の街〝コンスタンチノープル“。2つの世界が交差するこの街は、ハイカルチャーやカオス、矛盾を包み込む世界に名高い文化がまじりあい、常に変化し続けています。そんな大胆で活気にあふれ、時代を超越した街をイメージしたフレグランスは、ウッディ オリエンタルの香り。ピンクペッパーとラベンダー、ゼラニウムのブレンドによる澄み切った朝の空を思わせるクールでエアリーな香りから幕開けします。どこまでもエレガントなアイリスとローズにアーシーなパチョリとモスが深みを加えます。

画像2: 英国発フレグランスハウス<ペンハリガン>から、2つの新フレグランス「コンスタンチノープル オードパルファム」と「エンプレッサ オードパルファム」が誕生

トップノート:ピンクペッパー、フローズンラベンダー、ゼラニウム
ミドルノート:アイリス、ローズ、シプリオール
ラストノート:バニラ、パチョリ、モス
調香師:クリストフ・レイノー、マリー・サラマーニュ
https://latelierdesparfums.jp/products/constantinople-edp-spray

■花々やフルーツ、スパイスが織りなす、気品漂う香り「エンプレッサ」

19世紀末にロンドンに運び込まれた豪華なパールやシルク、スパイスの数々。「エンプレッサ(女帝)」という意味を持つこのフレグランスは、そんなラグジュアリーな品々を身にまとうのにふさわしい、上品な佇まいの女性をイメージしています。ブラッドオレンジやベルガモット、マンダリンの3つのシトラスノートの幕開けが、魅力的で晴れやかな笑顔を連想させます。中東ダマスカス産の希少なバラのまろやかさに、ゼラニウムとペッパーが活力を与え、ラストは、ココアやアンバー、パチョリ、フランキンセンスや貴重な香木がセンシュアルな深みを与えます。

画像3: 英国発フレグランスハウス<ペンハリガン>から、2つの新フレグランス「コンスタンチノープル オードパルファム」と「エンプレッサ オードパルファム」が誕生

極上の珍しいパールを常に身につけながらも、実はシルクやスパイスを愛好している。そんな女性がまとう豪華で光り輝くようなマントの質感を思わせる、華やかでソフト、どこまでもセンシュアルな香りです。今回新たに、オードパルファムの香りが登場しました。

トップノート:ブラッドオレンジ、ベルガモット、マンダリン
ミドルノート:ピーチ、カシス、デューベリー、ローズ、ネロリ、ゼラニウム、カルダモン、ピンクペッパー、ブラックペッパー
ラストノート:バニラ、フランキンセンス、ココア、アンバー、ムスク、ウッド、パチョリ、サンダルウッド、キャラメル
調香師:クリスチャン・プロベンザーノ
https://latelierdesparfums.jp/products/trade-routes-empressa-edp-spray

画像: (左)コンスタンチノープル オードパルファム (右)エンプレッサ オードパルファム 各100mL 31,900円(税込)

(左)コンスタンチノープル オードパルファム
(右)エンプレッサ オードパルファム
各100mL 31,900円(税込)

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