家族・子ども向け出張撮影「fotowa」が着物レンタル事業と協賛!全国のヤングケアラー・児童養護施設の子どもたちを対象に、衣装や着付け・ヘアメイクも含めた「七五三の思い出づくり」を無償提供

家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、2021年9月9日から「ヤングケアラー・児童養護施設の子どもたちへ贈る七五三応援プロジェクト」を始動しています。

画像: 『ヤングケアラー・児童養護施設の子どもたちへ贈る七五三応援プロジェクト』が始動中!

特設サイトで募集を開始し、10月と11月にそれぞれ10組ずつ合計20組の七五三撮影をfotowaが無料で行われます。また着物レンタル事業の「RENCA」、「貸衣装ぽえむ」、「きもの365」からの協賛を得て、七五三の衣装も無償にて提供されます。多くの家庭で行われている「七五三の晴れ着を着て、御参りをして、大切な思い出を写真に残す七五三」を、子どもたちの環境や状況に関わらず届けるためのお手伝いをいたします。

【社会背景】
●ヤングケアラー
今年3月に厚生労働省が文部科学省と連携して行われた「ヤングケアラーの実態に関する調査研究」結果では、中学2年生5,558名のうち5.7%が、世話している家族がいると回答しており、ケアの対象は「きょうだい」(61.8%)が最も多いこともわかりました。
●児童養護施設
厚生労働省によると、全国の児童養護施設は605ヶ所あり、子どもたちの入所理由の65.6%が虐待と言われています(※1)。また、コロナ禍の影響で児童虐待は増加傾向にあるとも言われており、2020年度の全国の児童相談所が相談対応した件数は、過去最多の20万5029件で、前年度より5.8%増加しています(※2)。
※1.参照元:厚生労働省「児童養護施設入所児童等調査の結果(平成30年2月1日現在)」
※2.参照元:厚生労働省「令和3年度全国児童福祉主管課長・児童相談所長会議資料」

コロナ禍で思い出も作りづらい今、fotowaでは七五三という機会を通じて、子どもたちに笑顔を届けます。

プロジェクト概要
応募受付を第1弾(10月撮影希望分)と第2弾(11月撮影希望分)に分けて募集いたします。
第1弾、第2弾共に各10組、合計20組の七五三撮影をfotowaが無料で行います。必要に応じて、七五三の衣装、着付け、ヘアメイクについても協賛企業のお力を借りて無償提供いたします。
募集期間
第1弾(10月撮影希望分):2021年9月9日(火)〜9月26日(日)
第2弾(11月撮影希望分):2021年10月8日(金)〜10月24日(日)
応募資格
​​・今年「七五三」を迎えるお子さんが入所している全国の児童養護施設の代表者またはご担当者様
・今年「七五三」を迎える兄弟・姉妹、及びヤングケアラーがいる、18歳以上のご親族・またはその支援者・団体ご担当者様
・fotowaへの会員登録(無料)を行った上でご応募ください
当選組数
第1弾(10月撮影希望応募者):10組
第2弾(11月撮影希望応募者):10組
※fotowaの出張撮影箇所が各10箇所という意味で、被写体の人数ではございません
※応募時に七五三を迎えられるお子様の人数をお知らせの上、ご応募ください
選考方法
fotowaが応募内容と賛同フォトグラファーとのマッチングを行った上で、応募者多数の場合は抽選
結果発表
第1弾(10月撮影希望応募):9月末頃予定
第2弾(11月撮影希望応募):10月末頃予定
※当選者の発表は当選のご連絡をもってかえさせていただきます
※当選者にのみ、メールにてfotowaでのご予約方法のご案内・無料撮影クーポン等をお送りさせていただきます
応募方法
プロジェクト専用ページの応募フォームより、必要事項を記入の上、応募〆切日までにご応募ください

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