日本初のアグリツーリズモリゾート「星野リゾート リゾナーレ那須」では、5月26日までの期間、メインダイニング「OTTO SETTE NASU」にて春限定のディナーコースを提供します。春の旬の食材「菜の花」や「蕗の薹(ふきのとう)」、「独活(うど)」、「苺」などを使用。イタリア トスカーナ州の郷土料理を旬の食材と掛け合わせた全8品のディナーコースです。ここでは、ディナーコースの中から一部のメニューを紹介します。

OTTO SETTE NASUの春限定メニューの紹介

温前菜「菜の花のスフォルマート」
冬から春に移り変わる景色を表現した「菜の花のスフォルマート」。雪が解けて顔をのぞかせる菜の花の芽吹きをイメージしており、見た目にも春の訪れを感じる一品です。器の底には、春に旬を迎える菜の花のほろ苦い味わいを閉じ込めた舌ざわりが滑らかなスフレがあり、上部には、プロシュートの出汁を合わせたコクのあるミルクのフォームを載せています。地元の作家、酒井敦志之(さかいとしゆき)氏が焼き上げた豪快かつ繊細さが特徴の器で提供します。

画像1: OTTO SETTE NASUの春限定メニューの紹介

魚料理「魚介とフルーツトマトのスプマンテ蒸し」
プロシュートとペースト状の貝を白身魚で挟み、フルーツトマトやアサリとともにスプマンテ(*)で蒸し上げて提供します。この料理は鍋ごと席に提供するため、蓋を開けた瞬間に広がる魚介の香りも楽しめます。レストランのスタッフが器に取り分け、香りの良い5種類のハーブを載せて完成。フルーツトマトやハーブの香りとともに、魚介の旨味を楽しむことのできる一品です。
*イタリアで生産されるスパークリングワインのこと

画像2: OTTO SETTE NASUの春限定メニューの紹介

メイン「牛肉のアロースト」
メインは、「牛肉のアロースト」です。ミディアムレアで焼き上げた牛肉にあわせて、蕗の薹や独活など、ほろ苦さを感じる山菜を使用したコンディメントや、野菜を添えています。春の味覚とともに牛肉を味わえる一品を、笠間焼の陶芸作家、keicondo(ケイコンドウ)氏が焼き上げた黄金色の器で提供します。

画像3: OTTO SETTE NASUの春限定メニューの紹介

デザート「苺のデクリナツィオーネ」
デザートは、「苺のデクリナツィオーネ(*)」を提供します。濃厚な苺のチョコレートムースの上に、苺、柚子風味のキャラメルディスク、サクサクとした食感のメレンゲスティックを重ね合わせたデザートです。苺と柚子の酸味を効かせたソースがあり、苺のチョコレートムースやクリームなどと合わせることで、甘みと酸味のバランスがとれた味わいを楽しめます。
*同じ食材を異なった調理法で作り、盛り合わせた料理のこと

画像4: OTTO SETTE NASUの春限定メニューの紹介

「春限定のディナーコース」概要
期間  :2022年3月16日~5月26日
料金  :大人 15,730円、ワインペアリング 8,000円
7~11歳向けメニュー 9,100円、4〜6歳向けメニュー 6,500円
(いずれも税・サービス料込)
時間  :17:30~、または、18:00~
場所  :リゾナーレ那須 別館棟
対象  :宿泊者
予約  :[公式サイト]にて3日前 15:00までに要予約
備考  :仕入れ状況により、提供内容が変更になる場合があります。

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